こんにちは^^
40代主婦です。
現在、4人家族でマンションに住んでいる我が家。
将来的に住み替えを考えています。


今日は、この続きで
購入にかかるお金をどうする?!
というお金問題についてです。賃貸という選択肢もありますが、今回は「購入」する前提で考えていきます。
今の住宅ローンは完済予定。
住宅ローンの返済費用は準備済!
数年前、新築マンション購入時に、
2000万円の住宅ローンを借りました。
現在返済中ですが、住宅ローン控除終了時に
全額返済
する予定です。

ローン控除期間は、10年です。
現時点で、お金の用意はあります。
住宅ローン控除の間は、借りている方がお得♪
わが家の場合は、
- 住宅ローン控除 1%
- 住宅ローン金利 0.41%
でローンを借りている方がお得です。なので、返済するお金が手元にあっても、ローン控除が終わるまでは全額返済はしないつもりです。
住み替え時には、新たな住宅ローンを組むことに…。
せっかく住宅ローンを返済しても、住み替えするとなるとまた
新たな住宅ローンを組む
ことになります…。
でも、住宅ローンが残っている多重債務にはならないだけましかな。。
今のマンションが売れるか問題。
住み替えするとなると、今のマンションを売却する必要があります。(賃貸に出すという考えもありますが)
マンション内の売り出し動向をチェック。
わが家は新築から数年のマンションですが、定期的にネットで、
- 販売価格
- 値下げした場合、最終的な販売価格
- 売却までの期間
などをチェックしています。
今のところ
購入価格よりも高く売れています。

どの物件も最終的には売れているので、売れないことはなさそう。
中古物件の築年数は、15年以内が望ましい。
中古物件の購入を検討している人は、
- 築10年未満を希望 63%
- 築15年未満を希望 81%
というデータがありました。古くなるとマンションの価値が下がり売れにくい…。
もし住み替えするなら10~15年以内に売却できればいいな、と思います。
大規模修繕前に売却したい。
マンションは、大規模修繕の問題もあります。
- 築12年~に行われることが多い
- 修繕中は住み心地が悪くなる
- 修繕前に修繕積立金が上がることも(売れにくくなる)
修繕期間中は、ベランダに洗濯物を干すことも外に出ることも難しい時期があると思います。住んでいて、生活満足度が下がりますよね。

音もうるさいだろうな~(*_*)
マンションが売れるか問題まとめ。
1 マンションは立地が大事。今のマンションは将来的にも売却は可能と判断。
2 中古物件は、築15年までが売れやすい。
3 大規模修繕は、築12年前後に行われる。
👉以上のことから、理想は大規模修繕前の
築10年前後に売却したい!
です。自宅の内装や室内の設備も約15年~で寿命を迎えますよね。

10年で住み替えれば、老朽化前に売却できる。
メンテナンス費用がかからずに済みます。
いくらの物件を購入するか?
ローン額は今と同じくらいに抑えたい。
次に購入する物件の費用ですが、部屋数が増えるので当然費用も高くなることが予想されます。
でも、今までより
住宅ローンが多くなり、日々の生活にゆとりがなくなることは避けたい。
住宅ローンは今と同じ
2000万円くらい
にしたいです。

次も住宅ローン控除を受けたらお得に♪
今のところ、0.7%で最長13年。
中古?新築?
購入費用を抑えたいなら、
中古物件を探す
ことが妥当かもしれません。
でも、老後も住み続けるとしたら、
新築の方が良いかも?
とも考えたりします。まだまだ時間があるので、いろいろ探していく中で決めたいです。
中古なら、大規模修繕終了後の築14,5年前後の物件を探したいです。
新居の価格は、今のマンションの売却金額次第。
自宅の売却費用を住み替え先の購入費用に充てたいですが、その場合、
今のマンションがいくらで売れるか?
が大事になってきますよね。
たとえば、
- 住宅ローンは2000万円までに抑えたい
- マンションの売却価格は3000万円以上は見込める
としたら、新しく買える家の価格は、
5000万円
ということに。

もし、「買い先行」で行くなら、思った金額で売れなかった場合ローンが増えてヤバいですね(^^;)
教育費と購入費用がダブルでかかる時期。
住み替えしたい時期は、今から約6年後です。下の子が中学生になる頃で上の子は高校生。
教育費がかかる頃…
そんな時期に新しく家を購入して、また住宅ローンを抱えることになってやっていけるのか?!
■住宅ローン(1500万円)完済。
■大学資金(1500万円)準備済。
■老後資金も概ね準備済。
新NISA(3600万円)+つみたてNISA(280万円)+年金・保険(約1000万円)+特定口座(1000万円?)
老後資金合計:5000~6000万円
2029年頃には、
子どもたちの大学資金も老後資金も概ねの目処が立っている時期です。
あとは、毎月の積立は無理のない範囲でやっていくつもりなので、教育費が増えてきてあまり貯蓄できないとしても何とかやっていけるかなーと今の時点では考えています。
2029年以降の毎月の収支・貯蓄額を確認。
2029年以降の家計の毎月の収支を予想👇新居を2000万円のローンで購入したと仮定します。
■夫 毎年昇給あり
☛年収+50万円くらい増えている??
■妻 現在扶養内パート
☛退職して専業主婦の予定。

夫が今のまま昇給できるかは分からないけど…。
■住宅ローン 毎月5万円(2000万円)
■教育費 塾代などでお金がかかる。
👉住宅ローンは今と変わらず。教育費が増えて貯蓄額が減ると予想。

中高生以降は、支出が増えますよね。
大学費用以外は毎月の家計から出す予定です。
■財形・年金 7000円
■投資信託積立 5万円(変更可能)
合計 5万7千円

今は毎月17万円くらい貯蓄しているのでグッと下がります。
まとめ
お金のことを考え出すと長くなってしまいました。最後までお読みいただきありがとうございました!
ライフスタイルの変化があるので、ずっと同じ家に住み続けるって無理があると思いませんか?
本当なら、
10年ごとに住み替える
のが1番良いのだろうな~と思いました。
また住み替えについて考えることがあれば、ブログで書いていきます^^
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