★中学生~大学生を対象とした調査で、
共働き家庭での子育てを望む若者が減っているという結果が👇

「共働き」望む若者44%→33% 仕事と家庭の両立は難しい?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
中学生から大学生を対象とした日本総研の意識調査で、共働き家庭での子育てを望む若者は2年前から11・3ポイント減って、3割ほどになった。日本総研は、新型コロナウイルス禍で在宅勤務が増えた影響から「親
親の姿を見て、
『働きながらの子育ては難しい』と感じたのかもしれないという分析でした。
でも、実際は、
共働きしないとお金が足りない現実
がありますよね。
共働き+子育てを望む若者の割合。

結婚後の理想の働き方。
先ほどの調査によると、
2年前とくらべると「共働き」希望が減少。
2020年にも同じ調査をしていて、そのときは、「共に働く」が
- 男性36.2%
- 女性52%
でした。
今回は、男女ともに減っていて、
- 男性29.6%
- 女性36%
です。

みのり
女性が52%➞36%に大きく減ってる!
親の姿をみて、子もいろいろ考えるよね。
調査をみると、若者(中学生~大学生)の
共働きへの意欲は減っていると言えそうですね。
共働き世帯は増えてる現実。
でも、共働き世帯は年々増えている現実があります。
2022年は、
共働き世帯は専業主婦の約2.8倍だそう。
親の姿を見たり自分の環境を考えた結果。
今の若者の親は共働きが多いですよね。
実際に共働き世帯で育った体験から、
- 仕事と子育ての両立は大変だし難しそう
- 家事の負担は母親にかたよることが多い
- 寂しい思いをしたから親には家にいてほしかった
などと感じたのかもしれないですね。

みのり
恵まれた環境でない限り、実際「共働き」ってしんどいですよね。
子どもたちの未来も「共働き」必須。
わが家は、子どもは小学生2人。
子どもたちが将来結婚したとして、
共働きは必須
でしょう。
男女関係なく、共働きをするなら
- 体力・健康
- 育児・家事能力
- マルチタスク処理能力
- 家事を平等に負担すること
が必要になりますね(^^;)

みのり
共働きを続けられるかは、子どもの特性・性格も影響しますよね。
まとめ
「共働き」をせざるを得ない世の中だけど、
「共働き」を希望しない若者が増えている
という話でした。
共働き世帯の子どもたちは、
共働き+子育ってめっちゃしんどいやん!
やりたくないーって感じでしょうか。。。((+_+))
ますます少子化に繋がりそうだな、と思いました。
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