わが家とよそのご家庭とくらべて、
経済的で羨ましいな~
と感じることがあります。
それは、
子どもが同性であること。
わが家は、子ども2人ですが男女なので、
異性だと余分にお金がかかるなー、と感じています。
経済的=ムダがなく安上がり。
「経済的」の意味は、
- 経済・金銭に関係あるさま
- 費用や手間などがかからないさま
- 無駄がなく安上がりなさま
ムダがなく手間もかからない方が暮らしやすいですよね。
男女でかかるお金のちがい
わが家は、子ども2人が小学生です。これまで育てている中で感じた男女の金銭面のちがいについて。
男の子
- 服の種類・選択肢は少ない
- ズボンが破れやすい
- 体操服・エプロンなど汚れやすい
- フォーマルは女の子より高い
男の子は、すぐに汚してくるし破れやすいので、買い替え費用がかかる。
小学校入学式のスーツは女の子のワンピースより高かったです。
女の子
- 服やアイテムの種類が多い
- 可愛い服が多く服代がかかる
- 髪の手入れやオシャレ費がかかる
- 浴衣・袴など男の子よりお金がかかるモノも。
女の子は服の選択肢がいろいろあるので、服が増えがち。
個人差ありますが、オシャレ費もかかりますね。
食費
食費は、まだ小学生なので差はなし。
でも、大きくなると男の子の方がかかりそうですよね。
学習面・習い事
習い事なども男女でやりたいものがちがうこともありますが、その子の性格次第なので特に男女はないかな~。
ファッション
これから大きくなると、服飾費は女の子の方がかかりそうですが…。
でも、男の子でもかかる場合もあるし、これも個人差ですよね。
同性の方が経済的なこと。
①おさがり
子どもが同性の場合のメリットは、何と言っても
おさがりしやすいこと。
すごく羨ましいです。
上の子がサイズアウトした服やあまり着なくてキレイな服などは、下の子にまわせると助かりますよね。
その点、異性だとおさがりしにくい。
服だけでなく、学用品とか遊び道具や自転車なども。
おもちゃも趣味がちがったり…。
上の子に買うときに、男女使える色にしてくれ~と思ってしまいます(笑)
実際に、服はほとんどおさがりせずにそれぞれ新品を購入。
学用品なども
色が男の子(女の子)っぽい
という理由だけで、おさがりできずに買い替えたことがあります('Д')
★ピアニカとか⇩
②同性なら部屋数も少なくすむ?
私は、男女関係なく1人部屋があった方がいいという考えですが、場合によっては、
同性なら一つの部屋を使えて経済的かもしれません。
男の子は自分1人の部屋がいると思うけど。。
異性だと同じ部屋は難しいですよね。
その分、部屋数が必要になってくるので同性の方が経済的かも?
将来大きく変わってくるのは進路。
今は小学生なので大きなちがいはないけれど、将来金銭面で大きく変わってくるのは
進路
中学受験をする・しないも大きいし、高校からも公立なのか私立なのかでもちがってくる。
大学も学費は進む進路によって大きく違ってきますよね。下宿をする・しないも大きいし。
でも、そうなるとお金のかかり具合は、
男女関係ない
私はお金がかかる子どもでした。
私の姉は、勉強ができたので塾にも行かず進学し大学費用も安かったです。
かたや私は、高校からお金のかかる私立へ行き、そのまま大学に推薦で行けるところだったのに、外部受験をしたので予備校代やらが追加され、大学費用も姉より高額でした( ;∀;)
姉妹でも学費のトータルはかなり差があると思う。
大学を卒業後、姉は早くに結婚して仕事を辞めたのに対し、私は転職をして年収を上げて働き続けたので、
かかったコストは回収できたかもしれません(^^;)
学力と社会で稼げるかどうかは別。
姉の方が私より圧倒的に学力が高いです(^^;)
まとめ
子どもは、異性だとお金がかかる、同性の方が経済的かもという話でした。
でも、将来的には進路によるところが大きいと思うので、結局は
子ども次第?
40代になり思うのは、
学生のときよりも社会人になってからの方が人生長いし、大事
ということ。
社会人になってからも勉強を続け、働いてきたことは自信になりました😊
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