夫の兄夫婦の世帯年収は、
1500万円以上
兄夫婦の子が4月から大学生になりますが、
奨学金を借りるそうです。
兄弟間で1番高い世帯年収。
お正月、義実家に行ったときに兄弟間の年収が判明⇩
その結果、義兄夫婦が1番世帯年収が高いことが分かり、義兄も満足気でした。
奨学金を借りるかどうかは各家庭次第。
奨学金を借りている大学生の割合は、
約50％
私が大学の頃も借りている子はたくさんいました。
学費については、家庭によっていろんな考え方があります⇩
- 親が全額負担
- 親が出せる範囲で負担。
- 子が全額負担
「どうしても大学に行きたいなら、自分で学費を払うこと。」という方針の家庭もありますよね。
親が高年収でも学費は子の負担、という場合もあるかと思います。
義兄夫婦の場合。
家庭の考え方次第ですが、義兄夫婦の場合、
親が出せる範囲で出して、残りは奨学金で
という考えのようです。
できれば親が出してあげたい、という考えですが…。
世帯年収1500万円以上あるので、家計に余裕がありそうに思われますが、実際には、
日々の生活費で精一杯
と話していました。
これまで少なくとも共働きで1000万円以上は継続して稼ぎ続けてきた義兄夫婦。親が出せる範囲で学費をまかなえないと聞いて、驚きました。
奨学金を借りるつもりがなかったのに、貯められなかったのはなぜか？
義兄夫婦のお金の使い方。
お金の使い方は、
収入が高い低い関係なしに、性格による
と昨日のブログでも書きました。
義兄夫婦のお金の使い方。
義兄夫婦のお金の使い方⇩
- 家にお金をかける
- 結婚後、2回注文住宅を建てる
- 住宅ローンは、5000万円以上
- 給与は基本入った分だけ使う
- 資産運用はしていない
義兄夫婦は「家」にこだわりがあり、戸建てに住んでいます。
日々の生活費も、給料をほぼ使い切ってしまうそう。
ふるさと納税やらない。NISAなどの投資もよく分からないし、調べる時間もないのでやらないのだそう。
その結果、
お金が貯まらないのは必然
家で過ごす時間は短い。
稼いだお金をもっともつぎ込んだマイホームですが、義兄も奥さんも仕事が忙しく、
家にいる時間は短い…。という事実。
義兄の奥さんも「家にほとんどいないのがもったいないわ。」と言ってました。
共働き前提のローンはイヤだ。
★私の考え⇩
- 精神的負担が大きい高額ローンは借りたくない
- 家でくつろげる時間がほしい
- ムリなく支払える身の丈に合った家が良い
家の環境は大事だとは思いますが、ローンはできれば少ない方が良い。
将来どうなるか分からないので、私なら、
共働き前提の住宅ローンは組まないです。
まとめ
世帯年収1500万円以上でも奨学金に衝撃を受けた話でした。
家庭それぞれの考え方次第だとは思いますが、私の考えは、
奨学金はただの借金
ないに越したことがない。
義兄から
「お金貯めとかな大変やで！」
と忠告が…。
「めちゃくちゃお金のことを考えてます。」とも言えず…(*´Д｀）
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