40代夫婦で、子どもは小学生2人。
将来の大学費用は早めに貯めておきたい
と考えてこれまで準備してきました。
教育費は、
ゴールの時期・金額がほぼ決まっている。
だから、
いつでも換金がしやすい
=流動性が高い預貯金で用意するつもりでしたが、
投資(ジュニアNISA)
も教育費にしようかと考え中です。
使う時期・金額が決まっている教育費。

投資で教育費を用意するのは不安?
大学費用は使いたい時期が決まっているので、元本保証のない
投資で教育費を用意するのは不安
と感じる人も多いと思います。
投資の運用期間の分散
教育費は、いつでも換金しやすい預貯金が安心だと私も思います。
ですが、現金を多く保有していることで
投資の運用期間の分散ができないリスク
を最近考えるようになりました。
運用期間が長くなるほど、複利効果が期待できます。
新NISAへ預貯金をまわしたい。

できる限り早めに新NISAへ資金をまわしたいと考えていて、もちろんムリして投資するつもりはないのですが、
教育費の一部を新NISAの資金に変更するつもりです。
そこで、
ジュニアNISAを教育費として使うことを考えています。
ジュニアNISAは今年で終了。
ジュニアNISAは今年で買付が終了します。
わが家は、ジュニアNISAで
300万円×2人=600万円投資しています。
今は4年目ですが、
2人分で+170万円くらい増えています。
預貯金と合わせ1600万円。
預貯金で用意している分が1000万円あります。ジュニアNISAの600万円と合わせると
合計1600万円あります。
これを大学費用とするつもりです。
ジュニアNISAで増えた利益分は、子ども自身の新NISAへまわします。

元本300万円を教育費に。
利益分を子ども自身の新NISAへ。
18歳から投資開始。
18歳になれば成人なので、自分の判断で勉強して投資をはじめてほしいです。
でも、ある程度の道筋を示したいと考えていて、
- 証券口座について
- ネット銀行の開設
- クレカの作成
- 毎月のつみたて設定
なんかは教えられたらいいな、と考えています。
まとめ
大学費用を
- 預貯金1000万円
- ジュニアNISA600万円
- 合計1600万円
に変更します。
子どもたちが小学生のうちに
教育費の準備が完了しました!
ジュニアNISAは今後もよっぽどのことがない限り元本割れすることはないかなと正直思ってますが、絶対はありません。
子どもが18歳になるまでにタイミングをみていきます。
教育費を投資ですべて用意するのはおススメしませんが、一部を投資で用意するのは長期運用であれば増やせる可能性も高いと思います。
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