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みのり

「節約主婦のセミリタイア」管理人。

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祖母の遺産額と叔父との絶縁。

暮らし

ご訪問ありがとうございます^^

40代パート主婦、みのりです。

今日は、暗い話になるので、苦手な方はこれ以上読まないようにしてください。

せっかく、見ていただいたのにすみません。




昨日、亡くなった祖母の夢を見ました。

祖母が亡くなったのは、私が大学生の頃。

夢を見てから、祖母のことを色々と思い返していました。

謙虚で優しい、ユーモアのある、大好きなおばあちゃんでした。

そして、普段は忘れていた、祖母の遺産や叔父家族のことを考えました。

母方の祖母について

母方の祖母は、借家で祖父と二人で質素に暮らしていました。

私が子どもの頃、夏休みに1週間くらい泊まりに行くことが恒例になっていて、優しく面白い祖父母の家に行くのがすごく楽しみでした。

祖父母は夫婦仲が良く、どこへ行くにも2人一緒に出掛けていました。

みのり
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祖母は少し天然で、明るい人でした。

祖父母は、孫を甘やかすことはないし、贅沢はせず、お金のかからない遊びをしていたけど、とにかく楽しかった記憶があります。

祖父母は、洋服や持ち物は昔から持っているものばかりで、新しく何かモノを買うのを見たことがありませんでした。

私が自宅に帰るときに、毎回、駅の本屋さんで1冊だけ本を買ってくれました。

祖父母の質素・倹約生活が分かっていたので、そんな中で本を買ってくれる祖母の優しさが嬉しかったし、『日々の生活で切り詰めた大事なお金で、本を買ってくれている。』と子供ながら思いました。

みのり
みのり

駅まで見送りに来てくれたときに、本を買ってもらうのが楽しみでした。

祖母の遺産額

仲良しだった祖父母。

祖父が亡くなった後、祖母が癌で入院し、数週間後、あっという間に亡くなりました。

あまりに急激な進行だったので、「入院したときは元気に話をしていたのに・・。早すぎるよ、おばあちゃん。」とすごくショックでした。

私と母が入院の付き添いをしていましたが、母の兄(叔父)は亡くなってから初めて病室に来ました。

そのあと、祖母の家の片付けや遺産については、父母と叔父夫婦で話し合いをしていました。

私は詳しくは知りませんが、母から、祖母が現金として持っていた額が、

3000万円もあった

とだけ聞きました。

私は、

  • あれだけ質素に暮らしていた祖母が、3000万円も持っていた?!
  • もっと生きているうちに、自分のことに使ってほしかった
  • 欲しいものを買ったり、旅行に行ったり楽しんでほしかった

と思いました。

祖母の質素な暮らしぶりを知っていたので、祖母がそれだけのお金を残したことが悲しかった。


おばあちゃん、もっともっと自分のことにお金を使って良かったんだよ


叔父と絶縁

祖母が亡くなった後、父母と叔父夫婦がどのような話し合いをしたのかは知りません。

結果として、母と叔父(母からすると実兄)は、その後絶縁状態になりました。

お金持ちだけが、遺産相続でもめるとは限らないんですよね。

普通の家庭でも、ある程度の遺産が残り、大金でなくてももめることがあります。

私には、祖母のお金のことは関係ありませんし、叔父家族と連絡が取れず一生会えないとしても、特に何も思いません。

ただ、それ以降、両親も私たち孫も、祖父母のお墓参りに行くことが出来なくなりました。

おじいちゃん、おばあちゃんがお墓にいる訳ではないけれど、祖父母のことを思い返す機会の1つが失われた悲しみはずっとあります。

今を生きる

おばあちゃんも、まさか、こんなことになるなんて思っていなかっただろうなあ

と何度も思いました。

老後のために、家族のために、と優しく堅実な祖母は考えていたに違いありません。

でも、私は祖母が多くのお金を残したことが、ただただ悲しくて仕方がなかった。

祖父母がどのような暮らしをしていたか知っているから。


私は、『お金の不安がない暮らし』を目指して、日々貯蓄をしていますが、

何でも、節約が優先じゃない

今しかできない、自分のやりたいことにはお金を使う

でないと、貯めている意味がない

と思っています。

欲しいものを買うお金があるなら、何でも手に入れれば良いとは思いませんが、自分が本当に必要だと思うこと・経験にはお金を使いたいです。

それは、祖父母が教えてくれたことです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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