最近、新しく証券口座を開設しました。
証券口座の開設は無料ですし、口座を持っているだけなら手数料もかかりません。
私は40代ですが、「終活」に興味があり今から考えているので、
お金の管理はラクにしたい!
だから、口座はなるべく増やしたくない!
でも、今回「債券投資」を始めたいと思い、新しく
の口座をつくりました。
証券会社選び。
新NISAはSBI証券。
来年から新NISAが始まりますが、おススメの証券会社として上がるのは、
楽天証券やSBI証券などのネット証券
が多いですよね。
私も新NISAは、SBI証券でします。
楽天証券の口座もあり、つみたてNISAの一部を運用中です。
これまではネット証券しか選択肢になかったです。
店舗を持つ大手証券。
ネット証券とはちがい、実店舗を持つ店舗型証券。
日本の大手証券会社と言われるのが、以下の3社⇩
- ①SMBC日興証券
- ②野村証券
- ③大和証券
店舗型ですが、今は
オンラインで取引できるサービス
が各社あり、便利ですね。
SMBC日興証券
今回私が口座開設したのは、
SMBC日興証券。
三井住友フィナンシャルグループ傘下の証券会社です。
★SMBC日興証券の2つのコース⇩
- 総合コース(担当者がつく)
- ダイレクトコース(ネット取引)
私は、
ダイレクトコース
で口座開設しました。
店舗に出向く必要はなし。パソコンやスマホでオンライントレードができて、事務手続きもネット上できます。担当者はつかない代わりに、手数料も安いです。
これまでのネット証券と変わりない感じ。
新しく証券口座を開設した理由。
今回、新しく証券口座を開設した理由は、
債券を購入したいから。
債券とは?
債券は、
国や企業が投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のこと。
私たち個人投資家からすると、
一定期間お金を貸すかわりに利子をもらえる
定期的に利子が受け取れて、償還日に元本が戻ってきます。
途中で売却もできますが、元本割れする可能性も。
償還日まで持ち続けるのが基本。
債券に投資する理由。
老後資金など数十年先に必要になるお金は、長期運用で増やしたい。長く運用するなら投資信託で良い、と思っています。
教育費など必要な時期が決まっている分は中期運用になりますが、しばらく使う予定のない現金を、
債券に投資して利息がほしい
債券のデメリット
債券は、
発行体が返済不能となったら、返済されない可能性があります。
銀行でも倒産する可能性はありますが、「預金」と「債券」でそのあとの保障がかわってきます。
定期預金なら、
1000万円+利息は保護されています。
債券は、投資先がデフォルト(債務不履行)したら、
戻ってくるお金は投資したお金より少なくなることが一般的です。
だから、発行体の信用力が大事と言われます。
債券は証券会社によっていろいろ。
債券は、今口座があるSBIや楽天証券でも購入できます。
でも、いろいろ証券会社を見て私が買いたいな、と思った債券を扱っていた大手証券会社の口座も持つことにしました。
債券購入までに、口座開設をして口座に入金も必要なので事前準備が必要ですね。
SMBC日興証券での口座開設。
ネット上で口座申込がカンタンにできました。
数日後に郵送で封書が届き、オンライントレードがすぐにできる状態に。
証券口座への入金手続きがややこしかったらどうしよう?!
と思っていたのですが、
「SMBC日興証券専用振込口座」
があり、ここに銀行振込みすれば証券口座で使えるお金になるのでラクでした。
ネット銀行からなら振込手数料無料だし♪
まとめ
新しく証券口座を開設したよ、というご報告でした。
年内はないと思いますが、来年から債券を購入したらまたブログで紹介しますね。
スマホで何度かオンライントレードにログインしてみましたが、使いやすそうです。
(少なくともSBI証券より使いやすい(^^;))
今はネットで投資ができる環境が整っていて恵まれるているなぁ、と改めて感じました。
★債券の本も一通り読みました。
ふるさと納税まだ余裕ある方はお忘れなく⇩
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