夫の会社の定年は60歳です。
でも、近い将来、
65歳で定年にかわります。
定年が65歳にのびることで、個人年金を
- 今のまま60歳からもらう？
- 65歳から受給に変更する？
どちらかを選択することになりました。
夫と話し合った結論、
60歳から受けとる
ことにしました。
夫の60歳リタイア計画。
何歳まで働く？
年金を何歳からもらうかを決めるために、まずは夫に
何歳まで働くか、聞きました。
夫の答えは、
「60歳までは働くよ。」
でした。
70歳まで働くのが一般的になるかも？
2025年4月から65歳定年がすべての企業に義務付けられることになります。
★企業の対応策⇩
- 定年の引き上げ
- 継続雇用制度の導入
- 定年の廃止
多くの人にとって、働く期間が今よりのびそうですね。
将来は、70歳頃まで働くのが普通になるかも？
定年前に退職することを「早期リタイア」と言います。
FIREでは、40代～50代前半でのリタイアを目指している人が多いと思います。
今40歳の夫が60歳になる頃には、
60歳で退職は、早い方
と思われるかもしれませんね。
60歳で退職する予定で考える。
今のところ、夫は「60歳くらいまでは働く。」という意思があるので、
60歳リタイア計画
を考えて動いていきたいと思います。
個人年金を65歳から受け取りにすれば、
受給額は多少増える
とは思うのですが、金額が増えることよりも
必要な時期にもらい始める方が良い、と考えました。
夫の公的年金は、65歳からもらう予定です。
60歳以降にお金が集中するのもどうなのか…。
老後資金の目標は１億円！
私は、老後資金は一応
1億円を目指しています。
新NISAに早めに投資することで、長期的に増やしたいです。
■財形・保険など 1200万円
■つみたてNISA 280万円
■新NISA 3600万円
■退職金 1000万円～？
合計約6000万円
お金を60歳以降に先送りしすぎ？
だけど、
老後（60代以降）にお金がたくさんあってもどうなの？
とも感じています。
もちろん、働けなくなったときの蓄えが大事なのはわかるんですが。
40代の今より身体も疲れやすくなっているし、見た目の変化もある。
時間とお金があっても、お金を使うとき、
今と同じ感覚ではないよね、と思ったりします。
お金を先送りしすぎず、今も楽しみたい
老後資金の積立がある程度終わったら、あとは、
さらに多くを貯蓄することは考えずに、毎月の収入は使っていきたいです。
まとめ
夫は今40歳で、60歳まではあと20年。
定年が65歳にのびることで、個人年金の受給年齢も遅らせることができるようになりましたが、
60歳で受給開始のままとしました。
その他の老後資金も60歳以降現金が入ってくる予定で、投資はその頃には
15年以上運用できている予定です。
20代と40代で全然違うように、40代から60代になったときも変化が大きいですよね。
今はまだ低学年の子どももいるので、自由な時間も限られていますが、
後悔しないよう楽しんで過ごしたいです。
★5年後がお金の節目。
5年後には子どもたちも大きくなっているだろうから、自由時間が徐々に増えていったらいいな。
★しろたんグッズをプレゼント用に買いました👇
かわいい♡
カレンダーだけど、飾って見るだけで癒される♡
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