来年度からのわが家は、
- 年収は激減
- 支出は激増
します(*_*)

収支が
-300万円
になると考えたら、普通の一般家庭では
激ヤバ!の状態ですよね。。。
本当に思います。
お金を貯めておいて良かった( ;∀;)
来年度の収支は、楽観的に考えてもプラマイゼロ。

来年度から夫が転勤し、単身赴任予定です。
給与がいくらになり、支出がいくら増えるかはその時でないと分かりません。
でも、家計が厳しくなるのは確実なので、いろんな予想と対策を考え中です。
そして、新たな手当がついて夫の生活費が少なく済むなど、すごく楽観的なパターンでも
収支はプラマイゼロ
ではないか、というのが今の予想です。
家計が+になることはほぼない…。ということは、
貯蓄ができない。
新NISAに向けて余剰資金を貯める予定でした。

最短5年で3600万円を投資予定だったけど‥
来年から新NISAがはじまります。
1人1800万円の非課税枠があります。
わが家は、夫婦2人で最短5年で3600万円を投資予定でした。
今年から、毎月の収入から
新NISA用に貯金していました。
でも、来年度からは
余剰資金なんてつくれない…
毎月のクレカつみたては継続。
貯蓄する余裕なんてないかもしれませんが、来年も
■投信のクレカつみたて
毎月5万円×2人分=10万円
クレカ積立の毎月10万円は、継続しようと思います。
家計がマイナスになるときもあると思いますが、そのときは余剰資金から補てんします。
でも、ムリして投資しているわけではなく、あくまで
今すぐ使う予定のない余剰資金で投資する
という方針は変わりません。
余剰資金がある限りは、最大限投資していこうと考えています。

お金を貯めておいて良かった。
人生の三大支出の準備。
教育費・住宅ローンは、終了!
子ども2人の大学費用や住宅ローンの一括返済費用は、今の時点ですでに
準備済みです。
年収が激減しても、こちらは計画どおり支払いできそうです。
■教育費(子ども2人分)
1500万円
■住宅ローン
1500万円

新NISAの余剰資金がつくれないので、ジュニアNISA分を教育費として使おうかな~と検討中です。
残る「老後資金」に集中できる。
あと必要になる大きなお金は、
老後資金のみ!
40代夫婦なので、老後まであと約20年と考えるとまだまだこれから貯めていけるかなーと思います。
老後資金も1000万円くらいは貯められていて、あとは新NISAに投資できたらいけるかなと(^^;)

お金を貯めておいて良かった。
夫の希望どおり働ける。
今回の転勤は、夫にとっては
希望する部署でやりたかった仕事です。
今の長時間残業が減るので、身体への負担も減ります。
良い条件での転勤ですが、金銭面では負担が大きいので、
転勤したくてもできない
という家庭もあるかもしれません。
私は、夫から最初に話を聞いたときは少し戸惑いましたが、
- 夫が行きたがっているのがわかる
- 行かない選択肢を選ぶと後悔する
- 単身赴任の間は赤字になるかも
- これまでの貯蓄で何とかしよう!
と思いました。

お金を貯めておいて良かった。
まとめ
来年度からの家計の大ピンチに思うこと。
お金を貯めておいて良かった。
とりあえず、今の給与が入る
1月~4月
までは何とかなるかな。。。
そのあとのことは、そのときそのときで対応していきます。
昨日のブログで減らせる支出について考えましたが、他にも
レジャーや旅行代
は行けないのは悲しいけれど、夫が行けるか分からないので例年より減るかもしれません😢
あと他にも支出を減らせるところがないか、考え中です。
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