ご訪問ありがとうございます^^
40代パート主婦です。
3人の子持ちのママ友がいます。
彼女は、倹約家でしっかり蓄財しているだろうな、と普段接していて感じます。
そんなママ友がしている節約で、私が共感できないところが・・・それは、
電動自転車を買わないこと
です。
「電動自転車かぁ…興味ないわ。」と思われた方も、お金が貯まる人の特徴についても書いているので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
3人の子持ち、子育て歴13年のママ友。

ママ友には3人の子どもがいて、1番下が保育園年長。1番上の子は、すでに中学生。
ベテランママです。保育園や学童に子どもを預けて、フルタイムで働いています。
子育て歴約13年・・・ということは、
子どもを送迎した年数は約12年
ということになります。
保育園や小学校への送迎方法は、子ども乗せ自転車。ママ友は約12年間も電動ではなく普通の自転車で子どもたちを送迎してきました。
ワーママには、電動自転車は必須。

私も上の子が1歳の頃から仕事復帰し、保育園に預けてフルタイムで働いてきました。夫も忙しく帰宅が遅いので、とにかく朝から晩まで大忙し!
そんな生活では、
子どもの送迎には、「電動自転車」が必須
です。
ワーママに電動自転車が必須な理由
- とにかく時間がないし、急いでいる
- 子どもを乗せると重たいし、荷物も重い
- 子ども2人前後に乗せたら、超重い
電動自転車は軽く漕ぐだけで進みます。子どもや荷物を乗せて重くなっても大丈夫!
さらに、電動を選ぶべき1番の理由が、
ワーママの体力温存になる
ということ。
ワーママは仕事だけでなく、前後の時間(朝・晩の家事、育児)でかなりの体力と気力を奪われます。
そんなワーママ生活では、できる限りムダな体力を使わず温存しておくことが重要。子どもの送迎で力を使うことは避けたい。
その結果、高くても電動自転車は必要という結論になりました。
3人の子持ちのママ友だったら、電動自転車が大活躍したはず。

3人の子持ちのママ友の場合、
- 送迎が必要な年数が長い
- 子どもを2人乗せる機会が多い
- 保育園と小学校の掛け持ち送迎もある
- 学校と距離があるので、自転車が必須
という状況。
電動自転車を買っていたら、すごく役に立つし体力的にも楽だったのに〜と思いました。
節約ポイントは、人それぞれ。

だけど、当のママ友は、
- 電動じゃなくて普通の自転車で節約!
- レインカバーも手作りで、破れても自分で補修する
という考え。
ママ友は、もうすぐ1番下の子が保育園を卒園しますが、
「私、これまで3人の保育園の送迎がんばったわー!」
と話すどこか誇らしげな顔を見て、

「マジですごいよ。」と尊敬しました。
同年代ですが、体力あると思います。
ママ友のその他の節約術
ママ友のお金をかけるところ
お金が貯まる人は、自分の価値観・考えを持っている。

ママ友と私では、「電動自転車」の価値観は違いますが、
お金のかけどころ・削りどころ
を自分のなりに考えているところは共通していると思います。
生活している中で、「今の支出は、全部必要だから削れない。」とお金の使い方を振り返ることもせず、あるだけ使っていたらお金は貯まらないですよね。
モノの値段が高い・安いではなく、
本当に必要なモノは何?
と自分で考えて、自分なりの答えを持つこと。
「メリハリのあるお金の使い方」をしている人はお金が貯まるだろうな、と思います。
まとめ
ママ友の体力が羨ましいです(^^;)
欲しいもの、したいことは色々ありますが、すべてにお金をかけることは出来ないですよね。
「メリハリが大事。」というお話しでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!

保育園の送迎が終わるのは、感慨深いです。

👆ママ友は、レインカバーも手作り。
すげー!(私には出来ないこと)
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