こんにちは^^
40代主婦です。
小学生の子どもたちが夏休みに入り、今のところ宿題など順調に進んでいます。
ですが、もうすでにしんどい。
1人になりたい…
1人時間って大事ですよね。こうして私がブログを書いている間子どもたちはテレビを見ているので、
全然集中できない!
独身のときは自分のことだけに時間をかけられた「贅沢な時間」がたくさんあったなーと失って気づきます。
私は独身時代に
2000万円以上貯金していた
のですが、その頃の方が今の「準富裕層」(資産5000万円以上)より
心にゆとりがありました。
貯金2000万円ある人の割合。
貯金2000万円ある人の割合は、
- 20代 1%
- 30代 6%
- 40代 10%
だそう。
20代で貯金2000万円はかなりすごいのが分かります。
私は、30歳頃には2000万円ほど貯金がありました。
投資には全く興味がなく、現金のみで貯めました。
貯金2000万円は、心の安定・自信。
30代でも、貯金2000万円ある人は1割もいません。
自分でも
「貯金はある方だよね。」という自覚がありました。
独身だったので、貯金の使い道は特になかったのですが、
今後何かあっても、支払えるor足しにできるお金がある
ということがすごく心強かったです。

2000万円は大きい!と感じていました。
安定した仕事がある強み。

貯金2000万円に加え安定して稼ぐことができる仕事に転職していたので、
- 1人で生きていける自信
- 今後も稼ぐ力がある安心感
もありました。
私は両親が不仲だったので、「自分の経済力を高めることが大事。稼ぐ力があれば離婚できる。」と考えてました。結婚相手もいないときから(^^;)
今後も仕事を続けていければ、
お金に困ることはないだろう
というナゾの自信がありました。
結婚後は、お金の不安がつきまとう。
独身の頃は、
「私には、貯金2000万円がある!」
という自信があったのに、結婚後は、
「いくら貯蓄をしても、まだまだ足りない」
と思うようになりました。
共働きでコツコツ貯蓄し準富裕層になりましたが、家を買ったり教育費で使えば
なくなってしまうお金
という認識でした。
子どもにもお金がかかるし、独身の頃よりも「お金の不安」を感じるようになりました。
独身と既婚子持ちでは、かかるお金が全然ちがう。
もし自分1人で独身のままだったら、そのまま仕事を続けていたと思います。
でも、体力・精神的にしんどい仕事だったので、同じように早期退職したい、と考えたかもしれません。
その場合も、自分1人だけであれば
必要なお金は少なくなる。
それに対し、結婚後は子ども2人が生まれどんどんお金がかかります。
まとめ
すみません、落ち着かない環境でブログを書いているのでまとまりなくなってしまいました。。。
とにかく、
独身の貯金2000万円のときの方が、今の準富裕層のときより心のゆとりがあった
という話でした。
私は今は扶養内パートで「稼ぐ力」も失っているので、独身の頃のように稼ぐことができません。
自分の体調&子どもたち優先で考えているので、以前の職場に復帰はできますが同じ働き方はしたくないです。
自分が望む暮らしをかなえるために、
投資や家計管理をがんばろう!
と思っています^^
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