みなさんは、新聞を読んでいますか?
先日、美容院で美容師さんとこんな会話をしました。

こないだ、新聞で読んだんですけど・・・・

え、新聞読んでいるんですか!
珍しいですね。
私は、ネットでしかニュース見ないです。
ネット見たら早いし、大体のニュースが分かりますよね?

そうですよね~。
(めっちゃ驚いてる!新聞を読むのってそんなに珍しいことなのかな。)
美容師さんは、私と同じ40代以降の方でした。
新聞を読む人って減っているのでしょうか?
コロナになり、新聞の勧誘自体も減ったように感じます。
家計の固定費削減で、「新聞代」は削りやすい項目の一つだと思います。
今回は、新聞代の節約方法について考えみます。
新聞を辞めた方が良い場合は?
◎テレビ欄と一面ぐらいしか読んでいない。
◎チラシを見たいのが目的。
◎今までの習慣で、何となく購読を続けている。
このような理由で新聞を購読している場合は、もったいないかもしれません。
一度、思い切って解約してみるのも節約になると思います。
そのあと、「やっぱり紙の新聞が読みたいし、必要だった。」と思えば、再度契約すれば良いだけですよね。
新聞を辞めることで、節約できるお金
地域によっても違うと思うのですが、大体毎月4000円くらいでしょうか。
4000×12ヶ月=48,000円!
年間で約5万円削減になります。
毎月の支出を4000円削るのは、割と大変なことだと思うので大きいですよね。
それでも読みたい場合、お得な方法は?
でも、「やっぱり私は新聞を読みたい!」と思う場合は、少しでもお得に読みたいですよね。
①朝・夕セットは辞めて、朝刊のみにする。
私自身も夕刊も購読していたときもあったのですが、夕刊はほとんど読んでいませんでした。

夕刊の記事ってボリューム薄くないですか?
朝刊のみであれば、少しだけですが安くなることが多いですよね。
②クレジットカード払いにする。
購読料の支払いを、クレジットカードで支払っています。

合計金額の0.5~1.0%程度のポイントが貯まります。
年間5万円としたら、1%で500円です。
少しお得になります♪
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③ネットで申し込まず、直接交渉する。
オンラインで申し込みもできますが、直接販売店と交渉することで、割引や特典があるかもしれません。

何か交渉するときは、夫の出番です。
私は苦手ですが、夫の交渉術?はすごいです。
詳しくは言えないですが、新聞代も得をしています。
④読みたいときだけ、売店で購入する。
もし、毎日は新聞読んでいないけど、仕事に行くときに読みたいとかだったら、コンビニや駅で買う方法もありだと思います。
毎日なら定期購入が安いですが、一部売りを買う方が安くなる場合もあるので、検討してみてください。
⑤楽天証券ユーザーなら、日経新聞が読める
日経新聞って結構高めの購読料しますよね。
楽天証券が提供しているスマホアプリなどで、日経新聞の記事の大部分を読むことができます。
楽天証券の口座開設は無料ですし、投資もして新聞も読めます。

私は、電子で読むのが苦手です。
かなり飛ばし読みしてしまいますしね。
漫画とかだとまだ読みやすいです。
⑥図書館で読む。
図書館でも、新聞を置いているところって多いと思います。
もちろん、無料で読めますね。
高い住民税を払っている分、図書館を有効活用するのもありだと思います。
(私は今は払ってないですが><)

ただし、図書館まで行く時間的余裕のある方限定になりそうです。
後は、おじ様方が読んでいることがが多いので、読みたくても順番待ちになる可能性もあるかも。
私は、新聞を継続します。
元々、文章を読むことが好きなのもありますし、
・自分が知りたいニュース以外も目に入ってくるので、偏りなく知ることが出来る。
・普段の生活に関わること=経済欄・社説を読むのが好き。
・ニュースを掘り下げた、深い内容を読むことが出来る。
・毎月ついてくる別冊の生活情報誌が面白い。
などが理由です。

毎年約5万円の削減は大きいなぁとは思いつつ、自分にとっての価値を考えると継続したいと思います。
個人それぞれなので、中にはもったいない方もいると思うので、一度削減を試してみるのも良いと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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