実際にFIREした人が、YouTubeで
好きなことだけしている生活は鬱になる
と話してました。
★「幸福度を高める時間のつかい方」を教えてくれる本👇
この本によると、1日の可処分時間(自分の自由に使える時間)は、
2~5時間がベストだそう。
やりたいことをやる時間がないと気分が落ち込み、ストレスになり精神的に疲労します。
でも、逆に、自由時間が多すぎても
幸せの低下につながるんだそう。
ある程度の忙しさは日常生活に必要なんですね(^^;)
幸福度が高まる1日の自由時間
可処分時間とは?
1日3.5時間が最適。
仕事が忙しかったりすると、「自由時間は多ければ多いほど良い。」と思ってしまいがちですが、長すぎても幸福度が下がるという研究結果が報告されています。
少ない自由時間ではストレスを感じるし、長くても「生産性が低い」と感じて幸福度は低くなる。
単に自由時間が長くてもダメということ。
適度な自由時間である
3.5時間が最適?
どこまでが自由時間?
自由時間が少なく感じるけれど…。
私は、仕事を辞めて今は専業主婦なので自由時間が増えましたが、それでも
まだまだ足りない!
もっと時間が欲しい!
と感じています。
やるべきこと(家事・子ども関係)を除くと、1日の中で自由な時間って多くない気がしています。
どこまでが自由時間なの?
あと、
どこまでが自由時間?
と考えるところがあって。
例えば、
- ブログを書く時間
- 資格の勉強をする時間
- 断捨離・片付けをする時間
- 運動する時間
などは、「生活に欠かせない時間」ではないですよね。
それで言うと自由時間になるし、自分がやりたいからやっているけれど、
休んでいる感覚がない時間
でもあります。
充実はしていますが。
私にとっての自由時間は、
ネットやテレビを見たり、読書の時間です。
あとは、何もせずにボーっとしている時間とか(笑)
★自宅は「チューナーレステレビ」👇
MHK受信料不要です。見たいときに見たい番組を見るので、だらだら見なくなりました。
同じ時間の使い方でもちがうこと。
同じ自由時間でも、
生産性があるかないか
のちがいは大きい。
外国の研究で、
- 生産的な方法(運動や趣味など)で自由時間を過ごした場合、自由時間が長くても短くても同じくらいの幸福感を得られる。
- 非生産的な方法(ネットやテレビ)で時間を費やす人は、長い自由時間だと幸福感を得られなくなる。
という研究結果があります。
生産的な方法だと自由時間が長くなっても幸福度が高い!
楽しみ方で幸福度は変わってくる。
先ほどの研究結果の引用👇
自分が充実感を感じ、自分の可能性を拡げることを楽しめる人は自由時間が長くても幸福感が得られるけれど、そうでない場合は、長すぎる自由時間は持て余してしまうと言えそうです。
引用:時事メディカル
これで言うと、私が休んでいる感覚がない時間である
- ブログを書く時間
- 資格の勉強をする時間
- 断捨離・片付けをする時間
- 散歩・運動する時間
などは、趣味や運動なので生産的な自由時間の過ごし方になります。
これらの時間は長くなっても幸福度は高いまま。
まとめ
私は、ネットやテレビなどの「非生産的」な時間は少ないです。
(読書は、自由時間の範囲内。勉強じゃなく娯楽だから。でも、生産的な方法になる?)
「生産的」な割合の方が断然多い、と気づきました。
将来的にも、家事や子ども関係のことである程度の時間がとられるのは間違いないし、
1日がフリータイムなんて夢のまた夢…
1日中、好きなことだけできる日なんてないよ…。
日常生活の中である程度の忙しさはあるから、鬱にはならない。
もっと自由時間を増やしていきたいです☺
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