こんにちは^^
40代主婦です。
4月から下の子が小1になりましたが、学校にも慣れてきました。コロナも5類に引き下げになり、落ち着いてきたタイミングで
友人と会う機会が増えてきました。
子どもが生まれてからは、ママ友と話す機会が多くなりましたが、やっぱり
「ただの友だちっていいよな~。」と感じました。
それと同時に、お互いに大人になったことで
友達それぞれの経済事情が異なる
点で気をつかうこともありました(^^;)
最近、会った友人。
最近会った友人は、
- 大学時代の友人2人(独身・子3人)
- 以前のパート先で知り合った友人
の2グループです。
パートで友人になった人は、最近まで一緒に働いていたのであまり変化なしでしたが、大学時代の友人2人は久しぶりに会いました。
お店の選択で悩む。
友だちに会うときに、
- どこでお茶するか?
- どこで食事をするか?
とお店の選択に悩みませんか?

会う目的はどこかへ出かけるというより、「話す」ことがメインです。
大学時代の友だちの場合は、子ども3人いる子が率先して決めてくれます。パート先で知り合った友だちは、私がお店を決めることが多いです。
自分がお店を決めるときは、予算低めにしています。
お店を選択する上で、
相手の予算はいくらまで大丈夫だろう??
ということが気になります。
自分が行きたいお店でも「高すぎるかな?」と思ったり、でもせっかくだから「美味しいお店、居心地の良いお店に行きたいしー。」と思って悩みます。
学生のときには考えなかったことだけど、
それぞれの価値観や経済事情を考慮するとなると迷います。
何でも高いモノを選ぶ友人。
大学時代の子ども3人いる友人がお店を選んでくれますが、
いつも高いお店
を選択します。
そして、メニューを見て頼むモノも
良いモノ・高いモノ
を選んでいます。
その子からすると「普通」なのかもしれないですが、会うときは予算は多めに考えています(笑)

自分では選ばないので、ある意味楽しいですけどね。
何でも高いモノを選ぶ人の心理。
人にもよるので一概には言えないことですが、何でも高いモノを選ぶ人は、
- 1 経済的に余裕がある
- 2 たまのことだから、良いモノを選びたい
- 3 普段からお金を使う浪費家
の内のどれかかなーと思います。
独身の友人は、倹約家。
逆に大学時代のもう1人の友人は独身でずっと継続して働いていますが、
倹約家
だと思います。
おそらく金銭的には1番ゆとりがあると思うのですが、
自分が価値を感じるモノにしかお金は支払わない
という印象です。
でも、友だちの集まりには来てくれるし、お金のことでどうこう発言することはありません。
人のことを羨む友人。
子ども3人いて高いモノを選びたがる友人は、よく
人のことを羨む発言をします。
独身は、自分だけにお金を使えていいね。
- 〇〇(独身の子)は、自由にお金を使えていいよね~
- 私なんて子どもにお金かかって仕方ないよー
と言いながら、3人の中で1番いろんなことにお金を使っています。
短時間パートが羨ましい。
私に対しても、
- 短時間パートって楽でいいよね~
- うちは、旦那の給料だけじゃ贅沢できないから共働きだよー
と言われたので、「子どもが小学生のうちは仕事を減らそうと思って。」と言うと、
- うちはもう中学生だけどお金かかるから、今から貯金しておいた方がいいよー
- ずっと短時間パートとか専業主婦なんて普通は無理だよね
と言われました。
平均年収でも、働き方を選択することはできる。
友人が言うように、確かに子育てにはお金がかかります。
夫が高年収の場合、ずっと専業主婦で大丈夫な人もいます。
でも、平均年収の人でも「貯める力」や「消費行動」の違いで働き方を選択することはできるはず。

そもそも「贅沢」しようと思ったらいくらお金があっても足りないよ…。
私が普段心がけていること👇
まとめ
お金がある人を羨むだけでは何も変わりません。
お金を貯めたいと思ったら、
自分で学んで行動することが大事だな、と改めて思いました。
私は、今後もたくさん働くつもりはないし、何なら近いうちに専業主婦になりたいです。
結婚しているから「専業主婦」と名乗れますが、実状はただの「無職」ですよね。でも、仕事だけが人を成長させるとは限りません。
今は大事な「時間」を浪費せずに1日を過ごすことが目標です。


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