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みのり

「節約主婦のセミリタイア」管理人。

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【お金の稼ぎ方】AIに取られない仕事を考える。

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お金の増やし方


最近、読んだ本⇩


わが家の子どもたちは、小学生2人

将来の仕事の参考に読みました。


仕事とは?働くこととは?の答え⇩

  • 生活のためのお金を稼ぐ手段
  • 自分のやりがいのためにやること
  • 人に喜んでもらうためにやること
みのり
みのり

「生活のため」がまず第一。

あとは、自分の満足や社会貢献ですね。


将来、子どもにとってどんな仕事が良いのか?本を読んで考えてみました。

どんな仕事が良い?

就活に苦労した就職氷河期世代。

私自身は、40代半ばで

就職氷河期世代…。

特に資格もなかった私は、就活にめちゃくちゃ苦労しました。

だから、


手に職をつけることに憧れあり


士業や医療系

子どもに良いんじゃないかと思う職業は、

士業(弁理士・行政書士・社会保険労務士・建築士・宅地建物取引士など)

医療系(看護師・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)

条件として、

  • 就職先に困らない
  • 平均給与より高い

のがベスト。


その条件で言うと士業は強いですが、

税理士・公認会計士・司法書士などは、


難易度が高すぎる…。


みのり
みのり

親は到底無理だし、子どもも難しいと思う。

医療系なら就職できるし続けられる?

難易度が高い資格をとるから、仕事の需要もあるし給与も高いわけですが、現実的に


努力してなれる仕事


と考えると、医療系が良いかな。

仕事は大変でしょうが、

看護師・保健師なら将来的にも仕事はなくならないだろうし良いかな、と思いました。

手に職がつけられなかった場合は…

手に職がどうしてもムリだった場合は、


公務員しかないかな(^^;)

この先なくなると言われている仕事

この先なくなると言われている仕事⇩

  • レジ
  • ウェイトレス・ウェイター
  • タクシーやバスの運転手
  • 事務員
  • 経理
  • 薬剤師
  • 警備員
  • 金融系

あとは、士業でも

行政書士・司法書士・税理士・公認会計士

などもこれからはどんどん数が減っていくと言われているみたいです。

新しく生まれる仕事

逆にAIが活躍するようになったときに、

新しく生まれる仕事もあります⇩

■AIプランナー(AIの技術をどう組み合わせるか考える)

■機械学習エンジニア(機械学習のプログラムを行う)

■データサイエンティスト(データを集めて分析する)

AIが活躍しても、

最終的な判断は人間がやっていくのは変わりないようです。

自分に向いている仕事を考える。

今、私がしたい仕事。


今の私(40代・専業主婦)がやりたい仕事を考えました⇩

①Webライター

②投資家

③ファイナンシャルプランナー(オンライン相談)

共通するのは、

1人で自宅でできること


今ブログをやっているので一応Webライターと言えるし、投資家も投資をやっているので名乗れます。

FPは、ブログで相談したい人がいればオンラインで回答できます。

どれも興味があり継続することができる

お金のことなので、自分に向いていると思います。

過去の仕事は向いてなかった?!

仕事を辞めてから時間ができて、これまでを振り返って考えるようになって気づいたのですが、


私には人と関わる仕事は向いてなかった


でも、実際にはめちゃくちゃ人と関わる仕事だったし、一つのことでなく幅広い分野で臨機応変な対応が求められる仕事でした。

みのり
みのり

本来なら、1人でやれる仕事・一つのことに集中できる仕事が合ってたと思う。

学生の頃にもっと自分について・職業選択についてよく考えていたら良かったです。

今若い頃に戻るなら、

診療放射線技師細胞検査士

とかに興味があります。

まとめ

子どもの将来のお金の稼ぎ方について考えました。

自分の好きなこと・やりたいことがあって仕事にできるなら良いですが、誰でも好きなことを仕事にできるわけじゃない。


だから、

自分ががんばらずに出来ること

が仕事になると良いのかな、と思いました。

みのり
みのり

無理せずやれること=人より少し得意なこと。


今の私にとっては、ブログも投資もがんばらずに出来ることだし、自然とやってしまうことなので続けられています。


★イラストが可愛い&面白くて、見るだけで楽しめました⇩

★娘には特に「手に職」をすすめたい⇩

実は、子ども頃の「将来なりたい仕事」に就けた私。

でも、向いてなかったと思う(^^;)

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