今年もあと2日。
まだ支出はあると思いますが、ざっくりと
今年1年間の収支を確認
いくら貯金できたというと、
約380万円でした。
と同時に、来年度からの家計を考えると
貯金どころか、マイナスという悲惨な未来が待っています…。
2023年貯金額。
投資の含み益などは入れずに、今年1年の収支を計算したところ、
+約380万円でした。
今年は、夫の年収が上がったり、私が在宅パートになり外で働いていた頃より収入が増えました。
でも、その割には貯金額が少ない?
今年から家計管理の方法を変えたことや、単純に支出が増えた影響だと思います。
でも、350万円以上貯金できたからOK!と思ってます。
2024年からの悲惨な家計。
来年度から夫が転勤し単身赴任になる予定です。
その結果、
- 年収激減 -150~200万円
- 支出激増 +150万円
- 妻が退職 -100万円
- 合計 400~450万円のマイナス
①残業がなくなり、年収大幅ダウン。
まだ分からないのですが、転勤後は残業が今より大幅に減る予定です。
今の残業代がなくなると、
200万円前後年収が下がると予想しています。
②単身赴任で支出大幅アップ。
夫が単身赴任になり、生活費がわが家と2重にかかることになります。
家賃・光熱費・食費など。
月12,3万円としたら、
年間約150万円の支出アップ。
そして、帰省の交通費も結構かかるだろうなぁ~(*´Д`)
時々今の職場へ戻ってくることもあるようなので、交通費めっちゃかかりそう。
単身赴任の手当は多少は出るかもしれませんが、生活費と交通費で確実に赤字です。
③妻がパートを辞め、専業主婦に。
夫の転勤関係なしに元々パートを辞めるつもりでした。
が、単身赴任になることでさらに
「絶対に辞めよう。」
と思うようになりました。
私の負担が増えるから。
2024年の見通し。
貯金する余裕がない。
今年2023年の貯金額は、約380万円でした。
そして、来年度の収支は、-400~450万円。
ということは、
貯金どころではなく、家計は赤字!
良くてトントン?
新NISAのつみたてだけ継続。
家計から貯蓄するゆとりがないとしても、来年から始まる
新NISAのクレカ積立(夫婦で月10万円)
だけは継続します。
(財形なども少額なので続けます)
「投資は余剰資金でするもの」とよく言われますが、本当にその通りで毎月の家計で足りない分は、余剰資金から出します。
夫が単身赴任の間は仕方ないよね。
まとめ
今年のざっくりとした貯金額と来年度からの家計についてでした。
来年からは私のパート分を引いた約250万円くらい貯蓄できたらいいな~と考えていたのですが、夫の転勤でいろいろ考え直しました。
夫が単身赴任の間は、収支が赤字でも致し方なしです。
今のところ長期間の予定ではないので、その間を何とか乗り切ろうと思います。
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