この前の記事で、私が買わないモノ=あまりお金を使わないモノについてご紹介しました👇

その中で、身の回りのモノである、服・靴・バッグは必要以上は買わないと書きました。
安い服もありますが、1点あたり1000円以上はすることが多いですよね。
持っている服の数が多いということは、その分多くのお金を支払ってきたということになります。
ある意味、
ファッションは、節約の敵
と言えるかもしれません。

私個人の感想です(^^;)
服は、消耗品。
私にとって服は、「消耗品。」という感覚です。
ですが、自分の好きなこと=ファッションであれば、服にお金を掛けることは、その人にとって満足度の高い買い物になると思います。
私も自分の気に入った服を着るときは、嬉しいし気分が上がります⤴
でも、私は、ファッションにはあまりお金を掛けなくても満足だし、
少ない数を繰り返し着る。
1着捨てるときは、1着買い替える
ということを繰り返しています。
なので、気に入った服が数点あれば満足で、消耗すればまた買い替えられるので、
新鮮な気分で服が着られる
というメリットがあります。

Tシャツなんかは、まさに消耗品ですよね。

靴も少ないです。
スニーカー2足、サンダル1足です。
少ない服だと迷わない。

私はミニマリストではないですが、家は狭いしクローゼットも狭いため、自分のモノの数は少なくしたいです。
あとは、モノがすくないと選択するときに迷わない!という良いことがあります。
毎朝、服を選ぶときに、少ない数の中からだとすぐに決められます。
私は、週3~4日のパートをしていますが、仕事着が4着なので、必然的に順次着ることになり迷いがないです。
日常生活の中で、「選択すること」を減らすと脳の疲労が抑えられるらしいですよ。
選択を減らした分、他の大事なことにエネルギーを使えますね。
普段着と仕事着を同じにしたい。
私は、仕事で着る服と普段着とを、ある程度分けています。
◎仕事着 4着
(普段着と兼用が2着)
◎普段着 2着
パート先は、人と接する仕事で、あまりにもカジュアルな服では難しい職場です。
でも、考えたら、仕事でしか着られない服があるというのは勿体ない、と以前から気になっていました。
来春にはパートを辞めてしばらく外では働かないので、着なくなる服が出てきます。

正社員のときは、スーツだったから仕方がなかったけど。
今後服を買うときは、仕事でも普段でもどちらでも着られる服を買おうと思います。
そのためには、
普段に着たい服だけど、仕事にも着られるキレイ目な服
を選ぶのがポイントじゃないでしょうか。
40代という年齢的にもすごくカジュアルな服は似合わなくなっています・・・(*´Д`)
もっと言ったら、部屋着と普段着も同じにしたい。
部屋着って、家にいるときに楽ちんで身体をしめつけずに、ずっと着ていられる服ですよね。
その楽な服のまま、外出もできたらめっちゃ楽ですよね。
そして、そのまま仕事にも行けるような服だったら良いのですが、上の服はそういう服があっても、下の服はその点難しくないですか?
私はほとんどスカートは履かないので、普段パンツばかりですが、家でも外でも履けるモノって少ないです。
でも、朝履いてから、ずっと着替えずに外出もできて1日過ごせる服があったら、楽ですよね。
今後は、
家の中でも楽に過ごせるか?
という点も考えながら、服を選ぼうと思います。
まとめ
私の中では、「服は消耗品。古くなったら買い替えて、新しい服を楽しむ。」という話でした。
身の回りのモノにかかるお金って、結構大きいお金だと思います。
もちろん、どこにお金をかけるかは、人それぞれ自由です^^
私は、
部屋着・普段着・仕事着
を兼ねた服を今後は探していこうと思います。
今後パートを辞めたら、「仕事着」の視点がなくなるので、楽に見つかりそうです。
そうすれば、さらに必要な服が減らせて、身軽になるし、服にかかるコストも少なくできます。
シーズンごとに服の見直しをして、買い物していこうと思います♪
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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