こんにちは^^
40代主婦です。
少し前に700万円の定期預金の利息が、
10万円になったとブログに書きました👇
預け入れ期間は3年と長くなるのですが、
子どもの教育費(大学費用)
として、250万円を追加することにしました。
大学費用は、いくら貯める?
教育費の中でも、大学にかかるお金って大きいですよね。一般的な家庭では、月々の収入からは支払うのはしんどい。
そのため、大学に行くまでに貯蓄しておく必要があります。
でも、いくら貯める?
マネープラザONLINEより引用👇


進路にもよるし、学費以外にもお金がかかるし一概には言えないけれど、
600万円くらいは最低必要なのかな、と調べた結果考えています。

小学生の子どもたちが大学へ行く頃には、もっと学費が上がっているかも((+_+))
大学費用をどうやって貯める?
私の大学費用の貯め方は、
- コツコツ積み立て
- 貯め時に貯めておく
です。
1 目標を立てて、自動で貯まる仕組みづくり。
お金を貯めるには、
いつまでにいくら貯める!
という目標を持って、自動で目標金額が貯まる仕組みづくりが大事です。
私のおススメは、「住信SBIネット銀行」の目的別口座をつくって毎月決まった金額を積み立てる方法です。

2 児童手当の総額は、200万円!
児童手当の総額はいくらになるか?
答えは、約200万円!
児童手当を使わず貯めておいて、+月々必要な金額を貯めていくと貯めやすいです。
■貯金額 毎月シミュレーション
毎月2万円を貯金
子どもが0歳~15歳まで15年間積立
👉360万円貯まる。

児童手当の200万円と合わせて560万円。大学費用が準備できます。
私の場合は、児童手当を別に貯めることはしていません。収入に含め生活費として普通に使っています。
でも、毎月貯蓄をしているので、
- 児童手当の1万円を貯める
- 収入から毎月1万円を貯める
は同じことなので問題ないです。
でも、「児童手当として入った分は使わず貯める。」と決めた方が分かりやすい方もいると思うので、自分のやりやすい方法で貯めていきましょう。
わが家の貯めどきは、あとわずか。
「お金の貯めどき」についてですが、私の場合、
- 独身時代
- 子なし共働き時代
- 子どもが3歳~小学生の間
- 子どもが大学卒業後
と考えています。子どもが中学生以降は大学卒業するまで「貯めどき」がありません。
そして、今子ども2人は小学生。小学生の間が貯めどきになるので、まさに
今が貯めどき!
です。
今小1の下の子が小学生の間に、大学費用を用意したいと考えていますが、
理想は、上の子が中学校に入学する前
に貯められるだけ貯めておきたいです。
となると、
あと3年しかない…という状況です(*´Д`)
目標は6年後。でも、理想は3年後。
私は、目的別貯蓄の直近の目標を6年後としています。
でも、貯られるときに貯めておく、早めの準備を心がけたいです。

理想はあと3年後。2026年3月です。
大学費用として1500万円を準備予定。
大学費用の平均は600万円くらいのようですが、それ以外にかかるお金や想定外のこともあるため、
子ども2人で1500万円以上
貯めることを目標にしています。もし教育費として使わなかったとしても、老後資金にまわせます^^
子ども2人分のジュニアNISAもしていますが、教育費は「現金で貯める」つもりです。
今現在は、
- 1の定期預金は準備OK!
- 2の普通預金は300万円はOK!
- 残り200万円は目的別口座で積立中
という感じで、あと200万円を貯めたら達成できそうです。
まとめ
今回、定期預金に250万円を追加することにしました。
子どもたちの大学費用として使う予定です。利率もいつまで良いか分かりませんが50万円くらい増えることを期待しています^^
改めて、
今からの3年間でいくら貯められるか
が大事だな~と気が引き締まりました。
子どもが小さい頃から事前に準備していくことが大事ですね。

大きくなってから慌てても貯められないと思う(*_*)
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