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「節約主婦のセミリタイア」管理人。

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40代正社員辞めた理由。【子どもの病気と思い出の塩むすび】

暮らし

ご訪問ありがとうございます^^

40代パート主婦、みのりです。


私には、子どもが2人(年長・小学生)がいます。

下の子の小学校入学を来春に控え、「就学前健診」(入学前の健康診断)の案内が届きました。

必要事項を書いて、当日小学校に持って行くのですが、その中で、

子どもの健康状態で、学校に伝えておきたい・相談したいこと

を書く欄があります。

子どもの持病のことをどう書くか、対応をどうお願いするか、しばし考えました。

子どもは、妊娠中のお腹にいるときから

1万人に1人の心臓病

です。

1万人に1人と言っても、全体で見たら結構な人数?

1万人に1人というと、

0.01%

の確率です。

これだと、かなり少なく感じますが、日本の人口を1億2千万人とすると、

12,000人

同じ病気の方がいることになります。

そう思うと、結構な人数がいるように感じます。

妊娠中から病気が分かりました

妊娠4~5ヶ月目だったと思います。

産院で、妊婦健診を受けていたとき、先生から異常を指摘され、紹介状を持って別の大きな病院で診てもらうことになりました。

そこで、お腹の中の赤ちゃんが心臓病だと分かりました。

その後、元の産院に戻ることは出来ず、そのまま総合病院で出産することになり、ずっと経過を診てもらうことになりました。

お腹の中で発作が起こりました

妊娠中は、通常の検診よりも回数が多く時間も長かったです。

妊婦生活も後半に差し掛かったあるとき、エコーをしている途中で

お腹の中の赤ちゃんに発作が起こった

ことがありました。

幸いにも、発作は短時間でおさまりました。

でも、その場で即入院が決まり、そのあとしばらくの間、自宅に帰れなくなりました。

みのり
みのり

その当時、正社員の仕事をしていたので、急遽休むことになり、大慌てでした(*´Д`)

出産後も、家にはなかなか帰れない

出産した直後、すぐに赤ちゃんの検査が行われ、心臓病であることが確定しました。

そのあと、通常であれば5日くらいで家に帰れると思いますが、私の場合は1ヶ月以上そのまま病院で過ごしました。

退院後も、定期的に子どもの診察がありましたが、発作が起きることはありませんでした。

2歳で初めての発作が起きた

私は、その後、育休から仕事復帰をしたので、子どもを保育園に預けて働いていました。

子どもは、生まれてからは一度も発作を起こすことがなかったので、「きっと大丈夫。」と思いたかったし、そう願いながら過ごしていました。

そして、子どもが2歳になった、休日のある日。

私は、美容院に行くため、子どもを夫に任せました。

その後、家に帰ってきたところ、子どもの顔を見て驚きました。

子どもは、普通に歩き回ってはいましたが、顔色が悪く、明らかに普段と様子が違う。。

発作が起きていました。


すぐに病院に電話をして指示を仰いたところ、救急車か自家用車で来るよう言われたので、夫の運転で病院に向かいました。

そして、発作を止める処置をしてもらい、一時入院。

それ以降、毎日薬を飲むようになりました。

親でも発作に気づかない

子どもが初めての発作を起こしたことはショックでしたが、それ以上に

夫が子どもの発作に気づかなかった

ことに衝撃を受けました。

夫は、家にいるときは子どもとよく遊んでくれていたし、一通りの育児もしていたにも関わらずです。

確かに、子どもはぐったりとして横になっていた訳ではないし、普通に歩いていました。

2歳だったので、自分のしんどい気持ちもまだ上手く伝えられなかったと思います。

でも、私からすると

顔色の変化は明らか

でした。

でも、夫は気づかなかった。

  • このまま仕事を続けて、保育園に預けていて、もし発作が起きたら?
  • 親でも気づかないことに、はたして他人が気づくことができるのか?
  • 何かあったとき、私が側にいなくて、万が一のことになったら?


子ども自身が周りに助けるを求めることは、まだまだ難しい年齢だったので、些細な子どもの変化に気づけるのは、

私だけかもしれない

と感じました。

このことだけが原因ではないですが、正社員の仕事を辞めるきっかけの一つになりました。

3歳で手術

そのあと、子どもは3歳になってから、手術を受けました。

手術日は、朝から1日絶食で何も食べることができません。

無事に手術が終わり、夜になりました。

看護師さんから、「麻酔が効いているので、朝まで寝ていると思います。もしも目を覚ましたら、その場合は身体を動かさないように。動こうとしたら身体を抑えて。お腹が空いているようなら、何か食べさせても良いですよ。」と言われました。

そこで夫が、病院の売店でおにぎりを買ってきました。

夫が買ってきたのは、なぜか全部

塩むすび

「何で塩むすびばっかりなん?」と聞くと、「これしか売ってなかったから。」と夫。

普段コンビニでおにぎりを買うなら、「塩むすびは絶対に買わないけど、仕方ないな。」と思いました。

快復の証。「塩むすび」

すると、子どもは夜中に目を覚ましてしまいました。

麻酔で朦朧としている様子の子どもに対し、「ごめんね。身体を起こしたらダメなのよ。」と仕方なく寝た状態のままにするため、身体を抑えました。

お腹が空いているかもしれないと、塩むすびを子どもの口元に持っていくと、勢いよく食べ始めました。

夫と二人で、「すごくお腹が空いてたんだね。そりゃ1日食べてないもんね。」と話しながら、子どもが無心で塩むすびを食べる様子を見ていると、ホッと安心して涙が( ;∀;)

子どもの快復の証。「塩むすび」

そのあと、夫婦で一緒に残った塩むすびを食べました。

それ以来、「塩むすび」を見ると、このときのことを思い出します。

小学校からは

元々元気で活発な下の子。

手術以来、発作は一度も起きていません。

今後は専業主婦で家にいるし、子どもの精神面や学習面のフォローもできます。

病気はあるけど、今は特に心配していることはない

と小学校には伝えようと思います。


健康はお金には代えられない。

本当に実感します。

早くから病気について分かっていると、対処できることが色々とあります。

妊娠中の最初の産院で、異常を見つけてくださった先生に感謝しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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