こんにちは^^
40代主婦です。
私は毎月「投資信託」を積み立てていますが、今投資にお金をまわしている分、
- 毎月使えるお金が減る…
- 今の生活は楽にならない!
ということになります。
老後のお金の不安は減らしたいとは思いますが、今の生活も楽しみたいですよね。
なので、NISAなどの非課税口座以外の特定口座で、毎年少しずつ(2~3%)でも投資信託を取り崩して
「今の生活のゆとり」が出来たらいいのにな~と思ってました。
でも、老後じゃなくて40代の今から取り崩すとしたら、
貯蓄している状態で、投資信託を取り崩すというおかしな状態になります。

でも、老後じゃなくて今お金ほしいやん。
そこで、結論としては、
早めに投資にお金をまわし、それ以降は毎月の収入は使い切る!
ようにすれば、
今も老後も楽しく安心な暮らし
になるのでは?と考えました。
投資信託は、「貯金」と同じ。
私は、「投資信託」をクレジットカード決済で毎月10万円分(夫婦2人で)を購入しています。
投資信託については、
- 先取貯蓄の1つ
- 現金と同じ「貯金」する感覚
で、毎月の収入から投資信託分のお金をねん出しています。
クレカ決済以外に、特定口座でも投資信託を積立購入していましたが、今は中止しています。

投資を「支出」にされている方もいますが、私の中では「貯蓄」に分類します。
投資は、「老後資金」今は使えないお金。
NISAなどの非課税口座、特定口座ともに
- 将来の老後資金にするつもり
- 夫が60歳頃まで積立予定
- 投資の取り崩しは、少なくとも夫が65歳以降?
と考えていて、長期間運用することが前提となっています。
そのため、投資分は、
今は使うことができないお金
です。

投資で何千万とあっても、今は使えない…。
投資の複利の力は大きい。早くから投資することが重要。
投資信託では、年利3%前後を見込んでいますが、
短期間でお金持ちになることはできないです。
でも、20年以上の長期間運用を続ければ、預金するよりもはるかに多くのお金が増えると思っています。
少額をコツコツ積み立てするのと併用して、
早めに、まとまった資金を投資にまわす
ことが大事です。「複利の力」で資金が多いほど増える金額は大きくなります。

今ある余剰資金を投資すれば、将来の不安が減ります。
新NISAの5年間で1800万円の上限まで投資。
来年2024年から「新NISA」がスタートしますね。
新NISAでは、1人当たり
- 年間投資枠:360万円
- 生涯投資枠:1800万円
です。
360万円は5年で1800万円になります。
私は、5年で夫婦2人分で3600万円を投資することを目標としています。

今からの5年間は、「現金」を貯めるより「投資」を優先します。
新NISAが終わったら、投資額を減らす。
新NISAの5年間で目標が達成できたら、そのあとは
- 毎月の投資額を減らす
- 手元の現金の割合を増やす
- 残ったお金は使い切る
つもりです。
投資にお金をまわしていた分、現金貯金を予備費として増やしたいですが、無理しない程度の金額にします。
投資は、新NISA満額+特定口座1000万円くらいがあれば、そのあとは、
毎月少額を積立するだけで充分だと考えています。
■毎月の収入から貯蓄額を減らしたら、
👉今、使えるお金が増える!
新NISAは目標5年だけど、無理せず今も楽しむ。
でも、新NISA終了までの
今から約5年間は、自由にお金を使えない
のはイヤなので、新NISAを5年で達成はあくまで目標であって、出来たらいいな~というゆるい感じでやっていきます。
「今から5年は、何がなんでもお金を残さないと!」と言うのは苦しいので、
今やりたいことにはお金を使う
という方針は変わりません。

5~6年経ったら、子どもたちと遊びに出かけることも少なくなりそうだし。
今を家族で楽しみたい♪
まとめ
投資信託を積み立てるのはいいけど、
- 今の生活は楽にならないやん!
- 取り崩してお金を使いたい!
と思っていましたが、
- 投資信託は、「老後のお金」
- 早めに投資すれば、長期運用できる
- 今から長期運用できれば、老後の安心感は大きい
- 投資目標を達成した後は貯蓄額を減らす
- その結果、今使えるお金が増える
と考えると、スッキリしました。
貯蓄するゆとりがあるのに、投資信託を取り崩す意味がないですよね。
貯蓄額を減らしたら使えるお金が増えます。貯蓄を減らしても将来のお金の不安がないように、
早めに投資することが大事
というお話しでした。

夫が45歳頃に新NISAが終了します。
20年後いくらになっているか楽しみですね。
コメント