こんにちは^^
40代パート主婦です。
昨日のブログで、家計簿を公開しました👇

固定費を減らすのが難しいな~と感じてますが、先日読んだ記事で、
収入や子どもの年齢別の黄金比率が書かれてました👇

書かれていた「黄金比率」とわが家の家計を比較してみました。
黄金比率って何?

収入に対して、月の食費などは
どれくらいが適正か?
手取り×各費目の黄金比率(%)
で計算すると、理想の予算が分かるというもの。
黄金比率の大事なポイント。
記事の中でチェックすべきポイントして書かれていたもの👇
1 貯蓄は必ず確保!
貯蓄の比率を守ることが大事。貯蓄が黄金比率を下回るときは、見直しが必須!
子どもが中・高で苦しい時期でも、数%はキープしよう!

大切なのは、「貯蓄」が何%できているか?ということ。
2 子ども費をかけすぎない!
教育費は、上限を意識すること!
子どもにお金を掛けすぎて老後の資金がない…ということがないように、教育費にかける予算を決める。
3 オーバーしたら月に1%でも減らす!
予算をいきなり月1万円減らすことは難しいけど、数千円ならできるはず!
月30万円の手取りなら、1%は3000円。
これくらいなら、意識を少し変えれば減らせるはず。
夫婦2人と小学生の子どもがいる家庭の黄金比率。
記事の中での表を引用します👇
費目 | 黄金比率 | 理想の金額 |
世帯月収 (手取り) | 100% | 30万円 |
月貯蓄 | 10% | 3万円 |
住居費 | 25% | 7万円 |
水道光熱費 | 6% | 1万8000円 |
通信費 | 6% | 1万8000円 |
保険料 | 7% | 2万1000円 |
食費 | 14% | 4万2000円 |
日用品費 | 2% | 6000円 |
被服費 | 2% | 6000円 |
娯楽費 | 2% | 6000円 |
交際費 | 3% | 9000円 |
子ども費 | 10% | 3万円 |
小遣い | 10% | 3万円 |
その他 | 3% | 9000円 |
収入によって、金額は変わってくるので参考まで👍

貯蓄率は10%
子どもが中高と大きくなると、貯蓄率5%に設定されてました。
わが家との比較。
費目 | 黄金比率 | 理想の金額 | 我が家の金額 |
世帯月収 (手取り) | 100% | 30万円 | 非公開 |
月貯蓄 | 10% | 3万円 | 17万円 |
住居費 | 25% | 7万円 | 7万6000円 |
水道光熱費 | 6% | 1万8000円 | 1万7000円 |
通信費 | 6% | 1万8000円 | 4700円 |
保険料 | 7% | 2万1000円 | 4400円 |
食費 | 14% | 4万2000円 | 4万5千円 |
日用品費 | 2% | 6000円 | 7300円 |
被服費 | 2% | 6000円 | 0円 |
娯楽費 | 2% | 6000円 | 7900円 |
交際費 | 3% | 9000円 | 0円 |
子ども費 | 10% | 3万円 | 4万1000円 |
小遣い | 10% | 3万円 | 5万円 |
その他 | 3% | 9000円 | 3800円 |

2023年2月の家計簿の実績でくらべてみました。
月収30万円の理想の金額内で、大体はおさまってます。
我が家の方が支出が多い費目。
■貯蓄
■食費(通常5~6万円なので)
■子ども費
■お小遣い
我が家の方が支出が多い費目についてですが、
- 貯蓄率は高め
- 料理が苦手で、ネットスーパー利用
- 習い事に平均よりお金をかけている
- お小遣いが夫が夕食代も必要なため高め
などが原因です。
我が家の方が支出が少ない費目。
■通信費
■保険料
■交際費
支出が少ない費目は、
- マンションWi-Fiが安く、サブスクなし
- 年払いの保険料はボーナス払いのため、月払いは少ない
- 帰省費用が少ない・妻は職場での交際費かからない
などが原因です。
家計とくらべてみて思ったこと。
月収30万円の黄金比率の理想の金額とわが家の家計を比べてみて思ったこと。
■自分の予想通りの結果。(多い・少ない費目)
■子ども費・お小遣いは、何度も検討したけど減らせない。
■食費は、数%なら減らせる余地あり。
■貯蓄はできているから、家計全体としてはOK?
たぶん、1番大事なこと。
収入が上がっても生活レベルはそのまま。
今回月収30万円の場合の理想の金額と家計をくらべてきましたが、大事なことは、我が家は
月30万円以上の収入がある
けれど、
月30万円の家庭と同じ支出額
だということ。
子どもが生まれた後は、支出がどんどん増えていった。
夫婦2人のときは生活費は抑えることが出来ていましたが、そのあと
- 社宅➞新築マンションを購入
- 子ども2人が生まれる
と家庭内で大きな変化があり、支出もどんどん増えてきました。
夫の収入も増えてきたけど、ムダな支出はしない。
支出が増えましたが、夫の年収も少しずつ上がってきました。
住居費や教育費にはお金がかかるようになりましたが、
- 基本的な生活レベルは上げない
- 妻がパートになり、ムダな支出を減らせた
ことが貯蓄する上で大きかったです。
まとめ
世帯収入はそれぞれですが、理想の貯蓄額は、手取りの10%出来ていたら、OKとよく言われます。実際には、10%も貯蓄できない人も多くいるはず。
でも、個人的には、
手取りの20%以上を目指してほしいな、と思います。
収入から貯蓄分を先に確保しておけば、
残りのお金の配分は各家庭の自由
くらいのゆるい感じでもいいんじゃないかな~と思いました。

必要な貯蓄が出来ていたらOK!
私も、今後もストレスにならないできる範囲で節約に取り組めればと思います。
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