こんにちは^^
40代主婦です。
昨日、金運が良い(?)という手相について紹介しました👇
「宝くじが当たりやすいかも」と書きましたが、私は
宝くじは当たらないと思っているので買わない
です。
最近見始めたドラマ
「日曜の夜ぐらいは…」
タイトル通り日曜日の午後10時~放送中です。
先日の第3話で、
宝くじの高額当選(3000万円)
を巡る人間模様が、とても面白かったです。
でも、同時に
宝くじを当選した後の悲劇の予感
も感じさせる内容でした。
宝くじが当選した後の不幸って実際にもありそうだなーと感じました。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」カンタンなあらすじ。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」のキャスト👇
■サチ(清野菜名)
高校を中退後ファミレスでアルバイトをして、車いすの母(和久井映見)を支えている。
■翔子(岸井ゆきの)
1人暮らしでタクシー運転手。元ヤン。
■若葉(生見愛瑠)
祖母と2人暮らし。ちくわぶ工場で働く。
めるるが演技が上手くてビックリしました。
まだ家庭の事情のすべては判明していないのですが、3人とも生きづらさを抱えていてなかなかキツイ境遇のようです。
サチは、
楽しいことがあると、キツイのが耐えられなくなる
と話し、現実の生活の厳しさから「こうならないかなー。こうなればいいのに。」などという
夢見ることは完全に諦めています。
キツイ現実の中で、宝くじが当選!
生活のため、母を支えるため懸命に働くサチですが、3人で買った宝くじが
当選(3000万円)します。
その後、すぐに喜ぶのではなく「怖い。イヤだ。不幸になる気がする。」と話すサチ。
宝くじが当選後の悲劇
それに対し、母(和久井映見)が「不幸ってこんなこと?」とあげた例👇
「どれも本当に起りそうだな。」と思いませんか?
特に、3の働くのがバカバカしくなったり、金遣いが荒くなり逆に借金ができるというところは、
急にお金を持った人が陥る行動
だなと思いました。
ドラマでも不幸が…。
ドラマのストーリーの中でも、お金を得た後、
- タカってくる(借りようとする)
- 奪い取ろうとする
- 詐欺にあう
などの「不幸の始まり」を感じました。
3000万円を3人で山分け。
3人で宝くじを買ったときに「当たったら山分けしよう。」という口約束をします。
サチは約束通り、
3000万円を3人で分ける
ことにします。
このとき母から、
- 本当に分けてしまっていいの?
- 3000万円と1000万円じゃ全然違うよ
- 今まで頑張ってきたから、サチには幸せになってほしい
と言われます。
お母さんの言いたいこと、めっちゃ分かるーと思いました。
そう、3000万円と1000万円じゃ違うのよ。
でも、たとえ3000万円でも
一生遊んで暮らすことは無理な金額
ですよね。
大金を得た後、どうするか?が大事。
3人は、それぞれ1000万円を受け取ったあとお金を使いはじめます。
お金が入ったんだからちょっと贅沢をしたり買いたかったものを買うのは普通のことだとは思うのですが、私はドラマを見ていて、
1000万円は使ったらダメだー!!!
と思いました。
お金は安心材料になる
お金は、あるだけで意味があります。
お金を使いたい気持ちはわかるけど、何か買うなら自分の給料・貯金から支払います。
私がサチの立場で宝くじが当たったとしたら、
- 仕事は続ける
- 周囲には絶対に言わない
- お金の使い方・生活習慣は変えない
- 1000万円には手をつけない
です。
まとめ
宝くじが当たったあとの行動・周囲の反応がリアルなドラマでした。今後も見るのが楽しみです。
私は宝くじは買いませんが、夫は宝くじを時々買っています。
もし夫が当選したらどうするかを教えてくれたことがあります。
1億円もくれて、家も買ってくれるなら有難いです(笑)
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