こんにちは^^
40代主婦です。
私は小学生の子ども2人がいます。下の子が4月に小学校に入学し、新生活に少し慣れてきたところです。
小学校に入学後、下の子の学年で新しいママ友が数人できました。あと、PTAも今年初めてやっているのですが、その関係でもママ友が増えました。
「ママ友いらないって言って、いてるやん!」と思うかもしれませんが、子の交友関係で知り合った人なので私の中では、
ただの知り合い
です。
私は、一般的には「ママ友」と呼べそうな人はいますが、
今だけの期間限定の付き合い
だと割り切っています。
ママ友いなくても大丈夫だと思うし、いないからと言ってさびしい訳でもないし、
軽く・浅く・立ち入らない
距離感がちょうど良いんじゃないでしょうか。
そもそもママ友とは?
ママ友とは、
だそうです。
ママ友は、たまたま子どもが同い年で関わりができる人のこと。定義には、「幼い子どもを持つ」とあります。
幼児なら6歳頃までだし、幼少期なら12歳頃までを指すことが多いと思います。
ということは、ママ友は、
小学校卒業までの期間限定の付き合い
ということになります。

ママ友関係で悩んでいる人は、「期間限定だから。」と思うと良いかも。
大きくなっても子ども関係なく付き合いがあるなら、「友人」と言えるかもしれません。
それはそれで良いことだと思います^^
「幸せ」の価値観は人それぞれ。
一般的には、
- 人との関わりで人生が充実する・幸せを感じる
- 周囲との交流が少ないのはさびしい
という人がきっと多いのでしょう。
でも、私のように、
- 人間関係がストレスに感じる
- 自分1人でやりたいことをやる時間が大事
- 人との関わりが少ない方が平穏に幸せに過ごせる
という人もいます。
私のような人は、ママ友をたくさんつくって交流を深めたいとは思いません。

何が幸せかは人それぞれ。
ママ友がいるメリット
でも、ママ友がいないことで困ることがあるんじゃないの…と不安に感じる方もいるかもしれません。
ママ友のメリットは大きく3つあります👇
1 情報が得られる。
2 子どもの交友関係が広がる。
3 行事でぼっちにならなくてすむ。
1 情報が得られる。
子どもが同い年であれば、同じ境遇なので共通点が多いです。共感できること・話せること・悩みが理解し合えることが増えます。
育児のことや、幼稚園・保育園・小学校のことなどいろんな
情報交換ができる
というメリットがあります。

上の子のときは、特に情報が得られて助かるかも。
2 子どもの交友関係が広がる。
ママ同士に交流があれば、子どもたちも一緒に遊べます。
平日に公園で遊んだり、休日に出かけることもできるので、子どもにとっては嬉しいし楽しいかもしれません。
3 行事でぼっちにならずにすむ。
参観とか運動会とか、話せる人がいないと手持ち無沙汰なときがありますよね。
母1人が参加している場合だと余計に(^^;)
周りの人が楽しそうに話しをしていると、話せるママ友がいたらな~と思うかも。
ママ友がいるデメリット。
上記のママ友のメリットですが、逆にデメリットになる場合もあります。
1 情報が得られる
👉いろんな情報を持っている人は、自分の個人情報を人に話す可能性がある。
2 子どもの交友関係が広がる
👉親子ともにずっと仲が良いとは限らない。
3 行事ごとでぼっちにならずにすむ
👉ママ友と話をする機会が増えると、
- しゃべる内容に気を使う
- マウントをとられてモヤモヤする
- 自分の時間をとられる
など、余計な悩みが増えることもあります。
スピーカーママに注意!
交流関係が広いママ友は、情報が得られて助かる反面、
- 他の保護者の職業や勤め先
- どこに住んでいるか・家の購入の有無
など、こっちが聞いてもないのにペラペラしゃべる人がいます。
「そうなんだ~。」と聞き流しますが、これだけ個人情報を流す人なら、
私の情報もいろんな人にしゃべるに違いない
と思うので、個人的な知られたくないことは話さないように気をつけています。
親が仲が良いから、子ども同士も仲が良いとは限らない。
子どもは親関係なしに、勝手に友だちをつくるから無理に交流しなくても大丈夫です。
うちは上の子は大人しいので、親の交流が必要だったのかなーと悩んだこともありましたが、
親は親、子どもは子どもです。子どもの交流関係の把握はしていますが、親同士は深く関わる必要はないです。
楽しいときもあるけど、モヤモヤすることも。
ママ友と話していて、こちらは否定したつもりでなくても悪く受け取られることがあります。
また、「今のマウント?」「社交辞令?」とか相手の気持ちが気になり後々も考えてしまってモヤモヤすることなんかもありますよね。
こういう余計な人間関係は、
めんどくさいです(*´Д`)
だから、私の場合は、深く立ち入らずぼっちでいた方が気楽だと感じます。
まとめ
以上ママ友いらない派が考えていることでした。
■深く話さなくても、挨拶はする。
■普段挨拶していたら、ちょっとした会話ならできる。
■「軽く・浅い」関係でこじらせないことが大事。
■交流関係が広い人は要注意!
■最初の印象が良い人も要注意!
深く話をする気はなくても同い年の保護者には挨拶だけはするようにしています。
(近くに来ても視線も合わせてくれない人もいますが。その場合挨拶できず気まずい。)
今のPTAとかでも顔見知りの人がいて助かりました。普段挨拶しているだけでも、いざというとき話やすいです。
ママ友が多い人や最初の印象が良すぎる人は、私は要注意だと思って警戒しています。
具体的には、保育園や小学校のPTAで大きな役員をしていたり、いつも誰かと一緒にいるような人です。
こういう人たちは、
- 人の上に立ちたい(マウント体質)
- おしゃべりで人のうわさ話が好き
- 個人的なことも遠慮なく聞いてくる
ことが多いので苦手です。こういう交流関係が広い人は、最初の印象がすごく良いです。
フレンドリーで話やすいので、自分のことをうっかり話し過ぎてしまうと、誰かにペラペラしゃべられることになります。みなさまも気をつけてください(^^;)
ママ友は期間限定の付き合いなので、気負わず適度な距離感でその期間をやりすごしましょう。
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