ご訪問ありがとうございます^^
40代パート主婦、みのりです。
昨日、特定口座での投資結果を公開しました。
その際、つみたてNISAの積立状況も確認しました。
私は、これまで「楽天証券」でつみたてNISAをしていましたが、今年から「SBI証券」に変更しました。
特定口座の分は、元々SBI証券のみです。
すべてSBI証券にまとめられて良かったと思っています。
そこで、「そういえば、楽天証券のクレジットカード決済のポイントってどうなった??」と思い出し、確認したところ、
2023年1月~楽天証券のクレカ積立は0.5%にダウン
しています。
このことを私も忘れてましたが、みなさんも忘れてませんでしたか?
楽天キャッシュのキャンペーンはすでに終了。

楽天カード決済で、1%還元で始めた人が多かったと思う。
楽天証券では、楽天カード決済で購入した場合、1%還元でした。
上限は5万円までなので、月500ポイントがもらえました。
それが、昨年改悪になり、みんながよく買うような
- S&P500
- 全世界
などの銘柄では、0.2%にダウン⤵
楽天キャッシュ決済で、0.5%還元が新しく始まりまり、キャンペーン中に限り+0.5%されて、1%還元でした。
しかし、そのキャンペーンも👆の表の通り、
2022年12月購入分まで
となっており、すでに終了!
今年からの購入分は、楽天キャッシュ決済なら、0.5%還元ということに。
クレカ決済の年間ポイント
年間ポイント | |
2022年まで | 6000P |
2023年~ | 3000P |
年間6000円もらえていたのが、半分の3000円に・・・。
SBI証券は、クレカ決済で1%

「SBI証券」の場合は、三井住友カード(ゴールド)決済で1%還元です。
夫婦2人とも5万円をつみたてしているので、二人分で
年間:12,000ポイント
がもらえます。
SBI証券のポイントは、私はVポイントでもらっていて、カードの支払いに充当しているので、
ポイント=現金
と同じ感覚です。
毎年、1万2千円の不労所得は大きい!!

いつまで続くかは分からないとは思ってますが・・。
三井住友ゴールドカードについては、こちらの記事を👇

SBIは、投信マイレージでもらえるポイントも大きい。
SBIの投信マイレージって?
投資信託の保有額によって、ポイントがもらえるもの。
もらえるポイントは、銘柄によって違いますが、月額平均保有額と銘柄ごとの付与率で計算されます。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0374%
- eMAXIS Slim 全世界株式 0.0462%
1000万円投資信託を保有していたら何ポイント?
例えば、1000万円分の全世界株式を保有していたとして、
1000万円×0.0462%÷365日×31日
=392ポイント
(31日という日数は、月によって変動)
1ヶ月で、392ポイントがもらえます。
年間にすると、約4700ポイント
新NISAをしていたら、1000万円超えることはあり得る。
2024年から始まる新NISAでは、生涯投資額は1800万円です。
「1000万円も投資できないわ~」と思う方も、いつかは到達する可能性があります。
投資信託を持っているだけでもらえるポイントなので、
私ならもらいたいし、もらえたら嬉しい♪
です。
楽天証券は、保有ポイントがないに等しい。
楽天証券では、月末時点の残高が、
はじめて〇万円に到達した場合〇ポイント
という感じで、1回きりしか保有ポイントはもらえません。
1000万円だと、500ポイントが一回もらえるだけ。

楽天は、「ないに等しい。」と思ってます。
私は現在1400万円投資。もらっているポイント


399+82=481P
毎月500円くらいもらえてます♪
1年間で、約5700ポイントです。
(私の場合、ほとんど全世界を保有しています)
夫婦二人分のクレカ決済のポイントも合わせると、
年間約18,000ポイント
になります。

1年で18,000円もらえたら嬉しいですよね。
夢があるポイント

もらえるポイントがいつまであるか分かりませんが、投資信託の保有額が増えればその分もらえるポイントも増えます。
いくらになったら~と想像すると、楽しみになります♪
投信保有額 | 1年でもらえるポイント |
2000万円 | 約9400円 |
3000万円 | 約14,000円 |
4000万円 | 約19,000円 |
5000万円 | 約23,000円 |
5000万円なら、クレカポイントと合わせると、
毎年3万5千円もらえる♪
ポイントもらうために投資する訳じゃないけど
楽天証券のクレカポイントどうなってたっけ?と思い調べてみました。
ポイントをもらうために投資している訳ではないけど、今の時代
お金を貯める上で、ポイ活は重要!
と私は思います。
あとは、投資信託は長期運用が基本になるため、
長期間安心して運用できる証券会社を選ぶ
のもポイントかな、と思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!!
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