こんにちは^^
40代パート主婦です。
最近、市役所から
新しい子どもの医療証
が届きました。
下の子が4月から小学生になるので、有効期限が更新された新しい医療証です。
私が住んでいるところでは、
18歳に達した日以後の最初の3月31日まで
子ども医療証が使えます。
高校卒業まで医療費が安く済むので助かります(^^♪
でも、中学生までの地域もありますよね。
住んでいるところによって、
もらえるお金の差って結構大きいよな~と思ったことについて。
子ども医療費は、地域によってさまざま。

子どもの医療費は、自治体によって制度はさまざまです。
- 無料化をしている
- 一部負担金を設けている
- 所得制限を設けている
- 15歳まで(中3まで)
など、住んでいるところによって、同じ子ども医療証でも自己負担額・所得制限・対象年齢がちがうんですよね。
うちの地域では、
所得制限なし・18歳まで
です。
パート先では、子ども医療証は「中3まで」なので「高校まで医療費の助成があるのが羨ましい。」と言われます。

歯科検診など定期的に医療費がかかります。
18歳まであるかと助かりますね。
地域によって違う子育てにかかるお金。

子ども医療費以外にも、地域によって差がでるよな~と思う項目👇
■保育料
■給食費
■学童保育費
1 保育料
保育料も、住んでいる地域によって結構差があります。

共働きだとそれなりの世帯年収がありますよね。
1人目のときは、保育料が高かったです。
2 給食費
コロナ禍や今の物価高で、小学校の給食費を無償化して支援している自治体も多いのでしょうか?
うちの市でも、給食費を無償化してくれています。
ただ、期間限定なのでいつまでやってくれるかは未定です。
同じ都道府県でも、近隣の市では長期間無償化しているところもあり、羨ましいです。

期間限定でも助かりますけどね。
※小中学校の給食費を無償化するというニュースもありますね👇
茂木氏「小中学校の給食費無償化を」 子育て支援 萩生田氏らも発信強化 (msn.com)
学童保育費
公立の学童保育の費用も自治体により結構差が出るところだと思います。
近隣の市では、なんと
無料!
それにくらべ、うちの市では、
月1万円!

めちゃくちゃ差がありますよね。
知り合いに聞くと、学童の質に大きな違いはなさそうだし。
その他子育て支援をどのくらいしてくれるか?
上記のような日常的なもの以外にも、
どんな子育て支援があるか?
は住んでいる自治体によって変わってきます。
18歳以下の子どもがいる家庭に、現金給付や商品券・クーポンの配布などをしてくれるところもあれば、何ももらえない自治体もあります(^^;)
東京都「18歳以下に月5000円給付」
東京都の「18歳以下に月5000円」給付金、来年1月ごろに年額6万円を一括給付へ 第2子保育料の無償化も決定 | 東京すくすく | 子育て世代がつながる ― 東京新聞 (tokyo-np.co.jp)
所得制限なし。
第2子の保育料無償化も。
今日から申請開始!大阪府子ども食費支援事業。

子どもがいる家庭が申請すれば、5000円相当のお米をお店で買えたり、サイトで注文できます。
★詳しくは、大阪府子ども食費支援事業で確認してください。

申請方式なので、該当する家庭は申込が必要です!
まとめ
住んでいる地域によって変わる、子育てのお金についてでした。
結婚するときは、自分たちが生活するのに便利な土地に住みたいと思うかもしれませんが、いずれ子どもを持つことを考えるなら、
子育て制度が充実した地域を選択する
ことも大事な視点かもしれませんね。
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