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みのり

「節約主婦のセミリタイア」管理人。

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お金が貯まる家計簿ルール

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家計管理

私は、結婚してから「家計簿」をつけるようになり、家計簿歴10年以上になります。

独身時代は家計簿はつけていませんでした。

家計簿は、収支を把握するためにはつけた方が良いかなと思います。

でも、絶対につけないといけないこともないですし、自分の家計簿のやり方がベストとも思っていません。

家計簿と言っても中身は色々あるので、今回はまずは「収入と支出の考え方」についてです。

みのり
みのり

お金関係で把握しておきたいことを「家計簿」にすべて書いているので、私にとって家計簿はとても大事です。

色々記録に残しておきたいと思っているので、面倒に感じたことはないです。

でも、面倒くさいと思う人の気持ちもわかるので無理にはおすすめしません。

私の家計簿はこれです👇

ちなみに、袋分けはしていません。使いやすいのでこちらの家計簿にしています。

収入の考え方

何を収入とするかですが、

夫の給料

妻のパート代

児童手当(子ども2人分毎月2万円)

が収入となります。

あと、

楽天ポイント(楽天カード・通常ポイント分)

Vポイント(三井住友ゴールドNLカード)

は、ポイント分を毎月の支払金額にキャッシュバック(充当)しているので、このポイント分も収入としています。

夫の給料

夫は、毎年「ふるさと納税」をしています。

毎月の給料から、前年の「ふるさと納税」の支払い分を12ヶ月で割った分を減額ています

毎年確定申告をして、所得税の還付金をもらいますが残りの控除分がいくらになるか計算します。

その控除分を翌年6月の給料から1年間毎月分割して引いています。

控除分を引いた額で給与額を考えないと、控除分も使ってしまうことになるので

みのり
みのり

なんか意味分からない。面倒くさそうと思われる方が多そうですよね。

自分でも面倒な方法だと思うので、普通はふるさと納税した都度家計簿に計上する方が多いと思います。

個人的に、支払う税金は変わらないのに、支出として大きくマイナスになるのが納得いかないのでこういう方法にしています。

児童手当について

児童手当は教育費として別に貯めている方も多いのかな?と思いますが、私は生活費に入れて普通に使っています。

収入から教育費として貯めていけば良いという考えなので、児童手当も収入としています。

3歳以上が2人で毎月2万円入ってくるので、ありがたいですね。

ちなみに児童手当をすべて貯めていくと、総額約200万円になります。

みのり
みのり

家は所得制限には、全然かからない年収です(^^;)

(制限かかるのは、扶養親族の数3人で年収目安960万円の家庭です)

ポイント収入について

クレジットカードの支払いにポイントを充てられるので、すごく助かっています。

今は、三井住友ゴールドNLカードをメインに使っています。

すごく便利で使いやすいカードになるので、おすすめです。

ポイントの使いやすさも重要ですよね!

楽天カードは通常1%還元、三井住友は0.5%で楽天の方が還元率良いと思われますが、三井住友カードは年間100万円以上使うと、1万ポイントがもらえます!

みのり
みのり

1万ポイントもらうと、実質1.5%還元になるので、三井住友カードの方がお得♪

でも、100万円以上になると楽天カードに切り替えた方がお得です。

三井住友カードは通常でも1%還元になるお店もあるので、使い分けています。

VポイントはSBI証券の投信積立でもポイントがたまります♪

支払いの時のルール

クレジットカードで支払えるものは、すべてクレジットカードを使うことです。

よくクレジットカードを使うと、「お金を使った感覚がなく、使いすぎてしまうので注意!」というような意見がありますが、私はクレジットだからと言って買い物しすぎることはないと思っています。

現金で払うのもクレジットカードで払うのも同じなので、それならポイントがつくクレジットカード払うのが断然お得!と思っています。

みのり
みのり

たかが、ポイントの時代ではなくなっています。

ポイント=お金です。

ポイント獲得のため、買い物はクレジット一択です。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

👆楽天カードを作る前には、必ずポイントサイト「ハピタス」を経由して作りましょう♪

ボーナスで支払いする分は?

固定費以外の家計の支出で1万円以上かかった場合は、すべてボーナスから出すことにしています。

高額の物を買ったときに毎月の家計簿に計上すると、月の支出額の変動が大きくなるし、場合によっては支出の方が大きくマイナスになってしまうからです。

ボーナスから使った分は、家計簿の中で一覧で記入して把握しています。

その他の家計簿ルール

「ふるさと納税」寄付した一覧を記載する。

前年の収入からおおよその寄付限度額を計算し、一覧を見ると残りいくら寄付できるか分かりやすいです。

おつきあいの記録を記載する。

いただいたもの・贈ったものを記録しています。

3ヶ月に1回総資産を計算し、記載する。

安全資産・リスク資産を合わせた総資産を3ヶ月に1回集計しています。

1年間の合計収入・支出を計算。

貯蓄額・貯蓄率を計算し、記載する。(別紙)

家計簿は1年ごとに変わるので、この分は別紙に書いてその年の家計簿に挟むようにしています。

紙を見ると、これまでの1年後ごとの収支がすぐ分かり貯蓄の励みになります。

みのり
みのり

なんか書いていくと、「めんどくさそう」て感じですが、自分自身は把握したいので苦になりません。

まとめ

貯蓄のことばかり書いていたので、家計簿についても順次記事にしたいと思います。

今回は、「収入と支出の考え方」でした。

私にとって、ポイントや臨時収入がすごく大事で、それらによって家計の支出を減らすことが出来ています。

なので、支払いする際に現金でしか払えない場合は、「なんで現金~~!!クレジット対応にしてほしい!」とすごく悔しいです。

今後世帯収入を増やすことは難しいですが、支出を抑えることやポイント等の臨時収入で毎月の貯蓄額を確保していきたいです!

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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