ご訪問ありがとうございます^^
40代パート主婦、みのりです。
もう月末。11月もあっという間に終わりますね。
年末まであと約1ヶ月。
今の時期にもらえるかどうか確認する還付金が、
医療費控除
です。
医療費控除って?

医療費控除は、1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に受けられる控除のこと。
確定申告で医療費控除を申請することで、
納めた税金の一部を還付金として受け取る
ことができます。
医療費が合計10万円を超える場合は、確定申告をして還付金をもらいましょう♪
医療費控除の対象期間は?
その時の1月1日~12月31日までです。
年末調整をしている会社員など、確定申告の義務がない人は、
医療費を支払った年の翌年1月1日から5年以内
であれば、還付申告をすることができます。
医療費控除の対象になる一例
妊娠・出産にかかる定期検診や不妊治療費も対象になります。
私は過去に不妊治療をしていたので、そのときは高額な費用がかかりました(*´Д`)
少しでも払ったお金が戻ってくるのは嬉しかったです。
あと、上の子は歯の矯正もしているので、そのときも医療費控除の申請をしました。

交通費が含まれることを、意外と知らない人がいます。
幼い子供の場合は、付き添い者の交通費も対象になります。
医療費控除でいくら返ってくる?

医療費控除によって実際に返ってくる額(還付額)は、
- 課税所得(年収とは違います)
- 「支払われた保険金」や「出産育児一時金」など補てんされた額
によって、ちがってきます。
平均的な年収の会社員だと、所得税率は20%になると思います。
保険金など補てんされたお金はないものとして計算すると、
1年間の医療費 | 還付額 |
11万円 | 2,000円 |
15万円 | 10,000円 |
20万円 | 20,000円 |
医療費の合計-10万円-保険金・一時金
=医療費控除額
1万円(医療費控除額)×20%(税率)=2,000円
10万円を超えた部分から還付されるので、10万ちょっと超えただけだと還付金は少なく感じるかもしれませんね。
2022年、わが家の医療費合計は?

11月末の現時点での医療費を計算すると、
医療費控除ができるかどうか
が大体分かります。
わが家が今年かかった医療費は、今の時点で
6万円~7万円
でした。
なので、12月の1ヶ月で3万円以上も医療費はかからないと思うので、令和4年度分は医療費控除できなさそうです。
ふるさと納税をしているので、どちらにしても確定申告はするのですが、心づもりとして医療費控除ができるかどうか、今の時期に一旦確認をしました。
確定申告って難しくない?

私は、これまで確定申告はパソコンでしてきましたが、去年初めてスマホでしました。
去年も医療費は10万円未満で医療費控除はなしだったので、スマホでも良いかなと思い、初めてやってみました。
結果、マイナポータルとの連携で、寄付金の証明書の送付なしで良かったし、楽にできました。
今はマイナンバーカードの活用で、医療費控除やふるさと納税の確定申告が楽にできるようになりました。
初めてでも、手順に沿ってやればそれほど難しくないと思います。
まとめ

年末に向けての準備の1つ、医療費控除についてでした。
今の時点で、思ったより医療費かかってませんでした。
コロナ禍になってからマスクをするようになり、普段は風邪をひいたりすることが減りました。
私がパートなので、休みの日は子どもを休ませたり早く迎えに行ったりしているので、子どもも体調を崩すことが少なくなったと感じています。
今の時点で10万円を超えた・超えそうな方は、来年に医療費控除を忘れずしてくださいね^^
では、最後までお読みいただきありがとうございました!!
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