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みのり

「節約主婦のセミリタイア」管理人。

■40代主婦。
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★3連休ワンオペ後の悲劇。

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暮らし

3連休が終わりましたね。

ワーママの頃は休み明けは憂鬱でしたが、ゆるパートの今は、平日の方が楽♪

専業主婦の方も平日の方がのびのび過ごせるのではないでしょうか。

連休中も平日になったら何をしようかな~と考えていました。

なのに・・・

下の子が体調不良

になりました。

コロナではないですが、軽い風邪の症状があり、本日は保育園をお休みしました。

はぁ~、自分の1人時間がなくなり、とても悲しいです((+_+))

3連休中も1人で家事・育児

正確には、3連休中、夫は半日休みでした。

でも、夫がいた日も子どもが体調を崩していたので、みんなで家でダラダラしていただけ。

土日の習い事の送迎、行事もすべて私だけで対応しました。

正直、仕事だけしていれば良い夫が羨ましく思います。

普段は頑張って働いてくれる夫に感謝していますが、1人で休める時間がないと、「私ばっかり。仕事だけしている方が楽だし。」という暗い気持ちが・・・

元々夫と同じようにフルタイムで働いていましたが、家庭との両立が難しく断念した経緯があります。

「私も家のことを何も気にせず、仕事だけできていたら。」という思いがありました。

自分1人の時間がないと、頑張れない。

子どもが生まれてからずーと思っていることですが、私は1人で過ごす自由時間がないと、すごくストレスがたまります。

子どもが側にいると、1人で遊んでいてくれていても、ずっと目を離すことはないし、声や音もするので気になります。

今も子どもがテレビを見ているのでブログを書けていますが、全然集中できないです(^^;)

1人になって初めて、集中して物事を考えられたり用事をこなすことが出来ます。

子どもがいると、何度も呼ばれてその都度中断させられるのもしんどいです。

独身のときには分からなかった、自分のことだけしていれば良い自由

社会人の独身時代は仕事が忙しく、今よりずっと休日は少なかったです。

平日残業をして、週6日で働いていました。

でも、今考えると、仕事をする上で家族の影響を受けることはないし、仕事が終われば「自分のことだけしてれば良い」だけです。

なんて楽だったんだろう。

なんて自由だったんだろう。

なんて時間があったんだろう

と子どもが生まれてから、その自由さに初めて気づきました。

人一倍、子どもを望んでいたにも関わらず

私は、結婚後、不妊治療をして二人の子供を出産しました。

痛い思いをして、高いお金をかけてまで子どもを望んだ訳です。

子どもは可愛いし、子どものためにと色々考えて育ててはいます。

子どもを強く望んでいても、実際に生まれてみると、1人で行動できないことが辛くて仕方ありませんでした。

子どもが生まれたことに後悔はないけれど・・

子どもたち二人がいることに、後悔したことはありません。

でも、独身で1人で暮らす人生、結婚後子どもがいない人生、子どもが一人っ子の人生、それも良いよねと思います。

それぞれにそれ以外の人生ではなかった「幸せと苦労」があるのかなぁと想像します。

どの人生も羨ましく思う点がありますが、「自分で選んだ人生、今もまぁまぁいいやん。」と納得し日々を過ごしています。

だらだらすみません。とにかく

私に「1人の時間」をください(笑)

何か特別なことをしなくても、

1人で動ける時間・考える時間

があれば、心が回復して、またワンオペを頑張る気力が出てきます。

また、お金のブログを真面目に(?)書いてきますので、今後もよろしくお願いします。

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