「夫婦二人だけだったら、毎月の支出は少なかったよなぁ~。」と思い、約10年前の家計簿を見てみました。
今とどこが違う?と思いながら、見返してみました。
そのときの家計簿を収入も含め公開しますので、興味のある方は見てみてください^^
基本情報(約10年前)

◎夫(20代)正社員
◎妻(30代)正社員
のアラサー夫婦二人の時の家計簿です。
★社宅住まい
★車あり(夫の独身時代の車)
当時の収入
夫 | 233,000円 |
妻 | 332,000円 |
合計 | 565,000円 |

自分がもらっていた給与額ですが、「今こんなに収入があったら、いいなぁ~」と思ってしましました(^^;)
支出一覧
約10年前5月の家計簿です。
【固定費】
内容 | 金額 |
住居費(駐車場代含む) | 40,000 |
電気代 | 2,500 |
ガス代 | 2,700 |
水道代 | 2,100 |
通信料 | 3,100 |
携帯電話代(2台分) | 13,000 |
おこづかい(夫) | 40,000 |
合計 | 103,400円 |
当時は、妻のおこづかい費を設定していませんでした。

妻が使った分が各項目に紛れ込んでしまうので、妻のおこづかい費は必要と思います。
【変動費】
内容 | 金額 |
食費 | 30,000 |
日用品費 | 3,500 |
医療費 | 0 |
娯楽費 | 13,800 |
交通費 | 7,100 |
交際費 | 10,000 |
衣料費 | 2,500 |
美容費 | 12,500 |
79,400円 |
合計支出金額は?
合計:182,800円

めちゃ低い~~。
いくら10年前と言っても、2人のときと今の4人家族とでは全然違いますね。
昔の家計簿を見て、思うこと。
◎光熱費が安い。(7,300円)
・子どもたち2人がいないこと
・仕事で家にいる時間が少ないこと
・現在の光熱費の値上がり
の影響ですね。
◎通信費・娯楽費・交際費・美容費が今より高い。
・通信費は、当時の携帯電話料金が高かった。
・娯楽費は、夫婦二人だけだったので休日は自由に遊びに行けた。
・交際費・美容費は、妻が働いていた分の必要経費。

今の家計簿との差額の原因は、子ども2人が増えたことが大きいと思いました。
保育料・教育費だけでなく、子どもがいることで、全体的に食費・光熱費などもその分増えているのが分かります。
まとめ
結婚後は、毎月の支出が約20万円くらいでしたので、夫の給与で生活することが出来ていました。
なので、妻の給与のほぼすべてを貯金することが出来たので、貯金額を増やすことが出来ました。
夫婦二人のときは、仕事は忙しくてもお互い自分のことは自分ですれば良いので、楽しく過ごせていました。
そのころに国内・海外旅行に沢山行けて良かったな~と思います。

今の家計簿は支出が増えたな~と感じますが、今後子どもたちが大きくなったときが恐ろしいです!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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