こんにちは^^
40代パート主婦です。
2月に入り、「確定申告」を終わらせました。確定申告と言っても、最近は「ふるさと納税」だけです。
「ふるさと納税(寄付金控除)」や「医療費控除」などの還付申告は1月でも申告が可能です。ですが、ここ数年は2月上旬に申告しています。
私が2月に確定申告をしている理由は、
面倒な入力や書類送付をしたくないから
です。
昨年は、スマホで確定申告にチャレンジ!

昨年も「ふるさと納税」だけの申告だったので、1回やってみようと思って
スマホで確定申告
をしてみました。マイナンバーカードでカンタンに申告できて便利でした♪
今は、スマホでいろんな申告ができるようになっていますね。
今年は、パソコンで確定申告。

今年はパソコンからやりました。
パソコンからでも、マイナンバーカードがあれば「カードリーダー」なしで申告できます。パソコンの画面に表示されたQRコードを「マイナポータルアプリ」で読み取ります。(読み取りに対応したスマホが必要)
以前の確定申告(ふるさと納税)は、
- どこへ寄付したか?の入力
- 寄付金証明書の郵送
など面倒なことがありましたが、今は入力しなくて良いし証明書の郵送も不要で楽になりました。
1月じゃなくて2月に確定申告をした理由。

入力なし・郵送なしにするためには、ふるさと納税サイトから
前年の寄付金控除の証明書の発行
が必要です。
発行申請ができるのが1月下旬。データを受け取れたのが2月上旬でした。(※利用しているふるさと納税サイトにより受け取り時期ことなります。たとえば楽天ふるさと納税は1月上旬です。)
データをもらえたら、確定申告の手続き途中でデータをアップロードすれば終わり♪
面倒な入力作業も郵送手続きもいりません。
👉寄付金証明書データの取得に時間がかかるので、2月に申告しています。
e-Tax(電子申告)は早く還付されるって本当?

e-Taxは、紙での手続きとくらべて還付のスピードが速いのがメリットと言われています。
- e-Taxなら、約3週間
- 書面提出は、1ヶ月以上
の時間が必要。
本当に電子申告は早いのか?
マイナンバーカードで便利になったけど、情報連携が気になる。

確定申告には、「マイナンバーカード」が便利です。でも、
マイナポータルでの情報連携
できる行政機関がいろいろ増えているのが気になりました。

情報連携が何となく不安。
まとめ
今年も確定申告が終わったので、ホッとしました。でも、ちゃんとできていたか還付されるまでは毎年心配になります(^^;)
私の場合は、
- 医療費控除をする可能性がある
- ふるさと納税は、5自治体以上する可能性がある
ため、毎年ワンストップ制度は利用せずに確定申告をしています。
医療費控除はまだマイナンバーで申告したことがないので、機会があれば今後やってみたいです。
最近は便利になってありがたい反面、いろいろとやり方も変化していくので40代の今は何とかついていけてますが、
高齢になると、確定申告できるか不安…です。
今のマイナポイントでも高齢になると、自分でサクサクできる人は少ないでしょうね。
夫が働いてるであろう60代頃までは、何とか自分でがんばります(^^;)

ふるさと納税は、「生活必需品」を頼んでいます。
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