こんにちは^^
40代主婦です。
コロナで中止されていた
ふれあい喫茶や子ども食堂
が再開されていたので、行ってきました。
ふれあい喫茶とは?
「ふれあい喫茶」を知ってますか?
地域住民のボランティアによる
「喫茶店」
地域で暮らす人が集まって、交流できる場です。
コーヒーやジュースなどが提供されています。
モーニングを食べました。
こんな感じ👇

- トースト 1枚
- コーヒー(おかわり自由)
- ゆで卵
でなんと100円です。
子どもの場合は、コーヒーの代わりにジュースやコーンスープなども選べました。
外食(ガストの場合)

ガストの場合、同じトースト&ゆで卵で
400~550円
です。

ふれあい喫茶なら家族4人でも400円で食べられます。
子ども食堂とは?

子ども食堂ってなに?
こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供する場。

子どもだけでなく大人も集まるコミュニティの場です。
家の近所の食堂に子ども2人が行きました。
子どもは食事無料です。
子ども食堂のすごい内容。
子どもたちは、2,3時間子ども食堂で過ごしました。
その間、地域ボランティアの方が子どもたちと遊んでくれたり、食事を提供してくれます。
今回の内容👇
■食事
■デザート
■ビンゴ大会をしたり、お絵かきをしたり、走り回って遊ぶ。
■お土産(おもちゃ、お菓子)
お土産をたくさん頂いてビックリしました(*_*)
子どもたちは、何度も「楽しかった!全部めちゃくちゃ美味しかった!」と興奮気味でした。
子ども食堂のメリット。
子どもなら無料で楽しめる食堂ですが、知らない人も多いのだと思います。
子ども食堂は、
- 無料で食事ができる
- 誰かと一緒に食事ができる
- 地域の人とのつながりができる
子どもにとってはメリットが大きいところです。
子ども食堂を本当に必要としている家庭。
子ども食堂は、「貧困家庭」に向けてのところじゃないの?と思われた方もいると思います。
でも、生活に困っている家庭だけに食事を提供するのではなく、
どんな子どもでも参加することができます。
でも、「貧困」だったりいろんな問題を抱えている家庭が参加できたら良いのですが、実際には
本当に必要としている家庭の子どもは、参加しにくい
という現状があります。
そういった家庭は、親が情報をキャッチできなかったり、教えてもらってもいろんな事情で
行動することが難しいからです。

親が申込をして送迎する必要があるから。
福祉のボランティアをしてました。
私は、福祉のボランティアをしている時期がありました。
複雑な事情を抱えた家庭の支援をすることがありましたが、お金に困っているのに
食事 < 娯楽
で、自分の遊興費に使ってしまう親が多く、
子どもに食べさせるモノがない!
という家庭も・・・。
お金の使い方についてアドバイスすることもありましたが、お金の使い方はなおりませんでした。
それより、
食べ物の現物支給が一番効果がありました。
でも、今思えば当時から「子ども食堂」のようなところがあれば、子どもたちを連れて行ったと思います。

毎日スーパーのお弁当を食べたり、子どもだけで食事しているような子たちです。
子どもたちがおなかいっぱいになれるように出来ること。
私は、今は
フードバンクへの寄付をしています。(家計ではなく、自分のお小遣いから)
「寄付」というと、なんとなくちゃんと使われる?大丈夫?みたいに思う方も多いですよね。
私もそう思っていたし、何かしたくでも躊躇するところがありました。
現金寄付に抵抗がある人でも、食品の寄付はどうでしょうか?
食品の寄贈は、「直接的な支援」を実感することができますよね。
食品も寄付できる。
フードバンクでは、お金だけでなく食品も寄付できるところもあります。
例えば、ネットショッピングや「ふるさと納税」を利用して、
商品の送り先をフードバンクにして寄付することも可能です。
ふるさと納税は、1番気軽にできる寄付だと思います。
まとめ
お金の寄付は使い途が限定されないし、毎月少額でも継続寄付をすれば安定的な支援ができます。
でも、直接的な物資の支援も
子どもたちの笑顔が見られたことがとても嬉しかったです。
今回、わが家の子どもたち2人も食堂に行って、食事をした以外にも楽しかったこと・学んだことがあると思います。
自分は何ができるのか?
アンパンマンってすごいよね👇
ひもじい者を見かけたら、アンパンでできた自分の顔を差し出す。
ふるさと納税を利用して寄付。我が家もしています👇
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