本日、パート休みです~♪
夫がいない休みが久しぶりで、嬉しい(笑)
夫は、土日に仕事になることが多く、平日に休みの日があるんですよね。
夫の平日休みに私のパート休みがかぶると、ブログが書けないー(‘Д’)
子どもが小さい内は、夫が土日休みだと嬉しいんですけどね。

私は、土日にワンオペで疲れ切り、平日休みで回復します♪
そんな平日休みに、楽天証券の投信積立で【楽天キャッシュ】の設定を行いました!
6月19日(日)から開始だったので、みなさんはもうされましたか?
まだの方は、忘れない内に設定しておく方が良いと思いますので、記事を参考にしていただければ幸いです。
楽天キャッシュって何?

楽天のオンライン上の「電子マネー」です。
楽天ペイ加盟店や、楽天市場・楽天トラベル・ラクマなどで利用できます。
楽天キャッシュの使い方は?
「楽天ペイアプリ」を使って、楽天カードや楽天銀行などから【楽天キャッシュ】に簡単にチャージ。
楽天カードから【楽天キャッシュ】にチャージして支払いすると、1.5%還元でお得に♪
ポイント進呈日 | 進呈元 | ポイント還元率 | |
チャージ分 | 翌月15日ごろ | 楽天カード | 0.5% |
支払い分 | 支払いの翌日 | 楽天ペイ | 1% |

チャージ元が「楽天カード」の場合のみ、1.5%還元になります。
例えば、楽天銀行からのチャージでは1%還元なので、注意!
楽天カードなどからチャージ | |
チャージの限度額 | 10万円/1回 |
1回のお買い物での利用限度額 | 3万円 |
月単位など期間での利用上限額 | 50万円/月 |
投信のクレジットカードのポイントが改悪
これまで、楽天証券で楽天カードで投信積立すると、1%還元だったものが、2022年9月買付分からは、銘柄によって0.2%還元に改悪されます。
大きく還元率が下がりますよね。

500ポイント➞100ポイントしかもらえないことに・・。
みんながよく買付する銘柄は、ほぼ改悪になります。
投信積立決済方法に、楽天キャッシュが設定可能
6月19日から、楽天証券の投資信託の積立の決済に「楽天キャッシュ」が設定できるようになりました。

これからは、クレジットカードから、「楽天キャッシュ」にチャージすることで、0.5%還元になります。
クレジットカードからキャッシュにチャージする必要がありますが、設定さえしておけば、自動でチャージされるので、手間なしです。

手間はなくても、「クレカ決済のままで良いのに。」と思いますよね。
わざわざ楽天キャッシュにチャージするメリットは何??


今から楽天キャッシュの設定をしても適用されるのは8月からなので、来月7月の買付は、これまでどおり楽天カード決済1%還元です。
7月12日までに楽天キャッシュの設定をすれば、8月~12月まで楽天キャッシュ決済1%還元になります。
1%還元の銘柄を購入している方は、クレジットカード決済のままで良いと思います
【楽天証券の投信積立のポイント還元率】
■2022年7月:
楽天クレジットカード決済 1%還元
👇
■2022年8月~12月:
楽天キャッシュ決済 1%還元
■2023年1月~:
楽天キャッシュ決済 0.5%還元
楽天キャッシュにいつまでに設定したらいいの?
■8月買付分➞7月12日までに設定
■9月買付分➞8月12日までに設定
設定は、前月12日締め切りになっているので、
8月分は、楽天カード決済でも1%還元なので、8月12日までに設定しておけばOK!です。

でも、忘れないように、早めの設定をおすすめします。
ポイント還元の注意点

先ほどの表を見て頂いたら分かるのですが、8月は、クレカ決済1%、楽天キャッシュ1%になっているので、最大10万円キャッシュレスで購入すると、1000ポイントもらえてお得です♪
9月以降は、クレカ決済(月5万円)以上の資金余力がある方は、別の証券会社でクレカ決済してポイントをもらう方が良いと思います。
まとめると、
■毎月つみたてNISA(33,333円)+特定口座(16,667円)の5万円分購入する方
👉楽天キャッシュに設定する。
■上記5万円を購入しても、さらに投資資金がある方
👉8月は、楽天証券で5万円分購入。
・9月以降は、銘柄1%還元なら、そのまま楽天証券で購入。
・銘柄0.2%還元なら、別の証券会社のクレカ決済で購入。

還元率で検討してみてください。
投信 楽天キャッシュ設定方法
楽天証券で、楽天キャッシュの設定をしましたが、簡単に出来ました。
普段サイトやアプリを使用している方なら、みなさんすぐに出来ると思います。

楽天証券のトップページでも【楽天キャッシュ】のお知らせがありますし、保有商品の画面でも、上記のように切替を促すページがあるので、クリックして進んでください。

引落方法の設定変更画面になります。次へ進みます。

チャージ方法を設定する画面になるので、チャージ方法を設定します。
設定すると、自動で設定金額がチャージされます。

積立予定日は、「1日」以外でも選べます。

👆引落方法が楽天キャッシュで設定できました!
8月から楽天キャッシュでの引落になります。
楽天ペイアプリを確認したら・・
設定後すぐに、楽天ペイアプリを見たら、楽天キャッシュ33,333円分がチャージされていました。
楽天ペイの利用設定で、「すべて使う」にすると、30,000円まで使う設定になりました。

チャージの1回のお買い物の上限は、3万円でしたね。
「ポイント優先」「キャッシュ優先」も選択できます。
楽天ペイでキャッシュの使い過ぎに注意!!
この楽天ペイアプリを見てて思ったのですが、利用設定で「すべて使う」「ポイント優先」にしたら、ポイントを使いたい場合は良いのですが、ポイントを使い切っても支払い額が足りない場合、キャッシュのお金も使ってしまいますよね。
例)コンビニで、1000円分を楽天ペイで支払いした場合
■楽天ポイント残高:500ポイント
■残りの500円分:キャッシュから支払
👆投信積立で使うつもりでチャージしていたお金を使ってしまうことになります。
キャッシュのお金を使うと、自動で設定金額までチャージされます。
なので、投信積立に使うお金は確保されるので、払えなくなることはありません。
しかし、気づかない内に、どんどんチャージして使ってしまっていたということにならないように気をつけましょう。
ただし、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして、楽天アプリで支払いすると1.5%還元になるので、還元を受けたい方は使うのもあり!です。
まとめ
キャッシュは、クレカよりもお金を使った感覚がなく、使いすぎる危険性を感じます。
キャッシュを使うと、自動で不足金額がチャージされるというのが、便利な反面こわいですね。
現金なら、手元にお金がなければ買うのを諦めたり、商品を減らしたりしますよね。
でも、キャッシュで自動チャージされていたら、支払いできてしまいます。
クレジットカードも支払った感覚がないと言われますが、キャッシュはさらに無意識に使ってしまいそう・・・。
毎回自分で手動でチャージしていたら、「3万円分もチャージしてしまった。」とか思いそうですが、強制的ですもんね。
投資積立でキャッシュを使わせるのは、普段の買い物で楽天カード利用を増やすためなのかも?!
(キャッシュへのチャージ分は、楽天カードの支払いになるため。)

必要なモノを買うのは良いですが、自動でチャージされてしまうので、注意した方が良いと思います。
今回、投信積立の決済方法を変更しましたが、来年からは0.5%還元でポイントが減ることに。
私は、つみたてNISAはこのまま楽天証券で積立しますが、特定口座はSBI証券でしています。
移行が面倒なのとSPUのこともあるので、つみたてNISAだけは楽天で良いかなという考えです。
では、すごく長くなってしまいましたが、参考になれば嬉しいです♪
自分自身も調べてみて、キャッシュのヤバさを感じて勉強になりました(^^;)
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