この前、夫が臨時で昇給した記事を書きました👇

少額の昇給だったのですが、嬉しかったです。
が・・・
この昇給分が最近吹き飛びました。
新たに毎月かかるお金が増えたため、昇給分よりマイナスになりました( ゚Д゚)
夫と子どもが習い事を始めました
夫は以前から、
空手を習いたい
とよく言っていましたが、仕事も忙しいし(家のことも手伝わないと怒られそうだし【夫の心の声】)諦めていました。
上の子は、スイミングはしていますが、普段あまり外遊びをしないので、ちょっとポッチャリ気味。
よく動いて、細身の下の子と対照的です。
上の子にもう少し運動してほしいなぁと思っていたところ、

親子で習える「空手」があるから、行ってみていい?
保護者の会費は安いし。

(夫がしたいんだろうけど、子どもの運動になるから良いかも)
1回見学行ってみたら?
そして、親子で見学に行ったところ、夫はやる気でしたが、子どもは乗り気ではない様子。

俺だけやっていい?

(え~子どものためになるからと思ったのに。)
上の子が習うんやったらいいけど。
その後、別の空手に行ったところ、子どもも「楽しかった。続けてやりたい。」と言いだしたので、親子で習うことになりました。
月謝は?
子どもの月謝:4,000円
保護者の月謝:2,000円
の合計6,000円です。
今月の支払いはありませんが、来月から毎月固定費としてかかります。
そんなに高くないと思いますが、正直下の子の習い事代も最近増えて、家計的にはしんどいところです。
でも、武道を習うのも子どもの経験として良いと思うので、始めることにしました。
武道の経験者です
私も小学校のときから武道を習っていました。
子どもの頃の習い事はすべて親が決めたものを習っていましたが、やって良かったと思うものの1つです。
剣道(三段)ですが、体力的な向上やキツイ練習に耐える忍耐力など自分の身になったかなぁと思っています。
剣道は、竹刀を振るので上半身に注目されがちですが、実は足の動きも重要で、素早く動く・試合で長く戦うには下半身も鍛えないといけません。
そして、面や小手をつけて夏は汗だくになり、冬は裸足で寒さに耐え、小学生にはなかなか厳しい習い事でした。
忘れられない「その顔やめろ!!」
剣道の先生(七段!)に稽古をつけてもらっているとき、

全然先生の言うようなことが出来ない・・・
先生のようにすぐ出来る人と違うし、無理だ。
と頑張っても出来ないと思いながら練習していると、

「その顔やめろ!!」
と言われました。
「え、その顔って言われたって、一生懸命やって頑張ってるのに。ひどくない?」と思ったところ、先生から、
そんな顔してるけど、ここまで出来るようになってるのをわかってるか?
全然できないみたいな顔するな!
そんな顔してたら、絶対出来ない!(出来るものも出来ない)
と言われました。
それを言われて、私は、「そっか・・・。私結構良いところまでは出来てたのか。全然出来ないと思って悲壮な顔してやってたんやな。自分には出来ないと思いながらやってたら、そりゃ出来ないよなぁ。」と気づきました。
その後の人生でも、「自分には無理だ」と思う出来事が仕事をしていたときに沢山ありましたが、このときの「その顔やめろ!」をよく思い出しました。
・出来ないと思ってやってたら、絶対に出来ない
・出来る、やれると思うくらい練習して、本番頑張ってみよう
・悲壮な顔してやるんじゃなくて、どうせなら前向きに取り組もう
と思えました。

これまでの挑戦で全部成功はしなかったですが、取り組むときの気持ちと顔(笑)の影響も大きいと学びました。
話がそれましたが、夫が羨ましい。
とにかく、武道を習うのは賛成ですが、夫も一緒に習い事を始めたことが羨ましいです。
私だって、習い事したい!
空手の練習日は固定ではないので、不定休の夫にはピッタリですが、下の子もいるので、私が習い事をするとしたら、夫がいる日でないと出来ないです。
私が習い事が出来るのは、いつになるのか…
自由に行動できるようになったら、何を習うか今から楽しみです。
昔に少し習っていた「茶道」をしてみたいです。
この映画で「茶道」の魅力や学びが👇
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
コメント